メリットが多い女性MRの転職|転職市場を上手く立ち回る秘訣とは?

女性MRが外資系に転職すべき唯一の理由

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

ここ数年、ようやく日本でもチラホラ女性の所長と同行しているMRを見かけるようになりましたね。

しかし、15年以上MRをやっている私が見たことがあるのはほぼ外資系メーカーのみで、内資系メーカーの女性所長に遭遇したことは未だにありません。

政府が女性活躍推進法という法律まで作って女性管理職の割合を2020年までに30%まで引き上げることを掲げているにもかかわらず、どこの製薬会社もとても達成できそうな雰囲気はありません。

特に内資系メーカーは深刻で、全社で10%を超えている会社はほぼありませんし、営業に至ってはもっと低い割合でしょう。

内資系メーカーの若い女性MRの皆様は女性が管理職になることがほぼ不可能な会社で長く働きたいと思うのでしょうか。

内資系メーカーで働く女性MRは、まだ女性を管理職にする気が多少ある外資系メーカーに転職した方がいいのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

内資系の女性MRは外資系に転職した方が良い

製薬会社というのは新卒採用において人気が高いため、新卒で内定をとるのはなかなか大変なことです。

内資系大手は特に狭き門で、学閥もないとは言えませんし、なかったとしても高学歴の応募者が集まって競争率が高いですね。

その中を勝ち抜いて入社したのですから、なかなか簡単に転職しようという気にならないのも無理はありません。

しかし、内資系メーカーの女性MRが将来管理職を目指すのなら早めに外資系メーカーに転職した方が圧倒的に目標を叶えやすいです。

その理由がこちらの表です。

引用元:JPMA NEWS LETTER 2018 No. 187 政策研のページ 医薬品産業における女性活躍と企業業績

これは製薬協が調査した各製薬会社の女性管理職の比率と目標比率です。

政府が策定した女性活躍推進法の女性管理職30%という目標には1社たりともとどいていません。

女性が活躍しているイメージのある外資系メーカーのイーライリリーやグラクソ・スミスクライン、アッヴィでも女性管理職は20%前後で30%には到達していません。

内資系メーカーに至ってはほぼ1桁です。

注目してほしいのは、外資系メーカーはほとんどが25%や30%といった高い目標を設定していますが、内資系メーカーは目標すらも一桁の会社があり、そもそも女性管理職を増やそうという気がないところです。

どこの会社でも女性が多い本社部署を合わせてこの数字ですから、営業現場で女性の管理職を増やしていこうというつもりは全くない内資系メーカーが多いというのがこの表から明らかになっています。

女性MRの問題として、苦労してやっとのことで内定をとった内資系大手製薬会社で晴れて念願のMRになったのかもしれませんが、ゆくゆくは管理職になりたいと思っていても今の状況のままではなれない可能性が高いということになります。

外資系メーカーも30%すら達成していませんが、内資系メーカーに比べると軒並み高い比率ですし、政府に加えてグローバルの本社からも女性管理職比率を上げるようプレッシャーをかけられている会社がほとんどです。

管理職の30%程度は女性枠と固定して、今後も女性を積極的に管理職にしていく流れが強いですので、女性MRの方で管理職になりたいのなら思い切って早めに外資系メーカーに転職することを考えた方がよいです。

内資系メーカーではあまりないと思いますが、外資系メーカーでは営業でも女性管理職を増やすために半ば無理やりに近いくらい女性を昇格させている会社もあります。

私は外資系ばかり4社経験していますがそこで見た実例はこちらの記事に書いていますので宜しければどうぞ。

外資系メーカーであれば女性MRはこういった追い風にも乗れますので20代でもすぐにチャンスがくる可能性がありますよ。

女性MRは需要が高いので転職も容易

どこの製薬会社でも女性管理職を増やすという課題を抱え続けているのですが、女性MRは結婚などを機に退職してしまう人も一定数いるためそもそも女性MRから不足しているのが現状です。

なので転職市場でも女性MRは男性MRよりも間違いなく内定を取りやすいということはあまり大きな声で言われていませんよね。

ですがこれは間違いなく本当の話ですので、私は女性MRはもっと転職したらいいのにと思っています。

転職活動をする女性MRが少ないので競争率も高くないですからね。

内資系メーカーの女性MRの方は同じ会社に留まっていたらもったいないです。

若いうちからどんどん外資系メーカーに転職して年収を上げていきながらどこかで管理職になるチャンスが来ますので、管理職に昇格したらまた管理職で転職をしていく。

それには複数の転職エージェントに登録しておいて定期的にエージェントと情報交換しながら外資系の募集が入っていないか確認する。

おもしろそうな会社だったり女性MRを欲しがっている会社が見つかったら応募して内定を取り、報酬が満足いくものなら転職。

私が管理職を目指す内資系メーカーの女性MRだったらそうします。

ランスタッド

JAC Recruitment

dodaエージェントサービス

転職エージェントのパソナキャリア

競争があまりなくて成功確率が高い良いキャリアアッププランだと思いますがいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おススメしたい転職エージェント、キャリアコンサルタント

昨今、働き改革という言葉を中心にライフスタイルの多様化が良く言われますが、転職についても同様のことを考慮する必要があります。

転職先が自分の思っていた環境と違った、新しく始めた仕事が向いてなかった、ということになるとただでさえ職の流動性という意味では閉鎖的な国内市場ではかなり不利な状況になります。

そういう事態を防ぐためにも転職エージェントやキャリアコンサルタントと常にコンタクトをとることは重要です。私がいつもお世話になっている転職エージェントも含めて、おススメを紹介したいと思います。

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