こんにちは!現役MRのリョウタです。
転職を支えてくれるエージェントは数多くありますが、経験・スキル・資格などに自信がある人は、ハイクラス転職エージェントを活用するのがおすすめです。過去の経験に見合った条件の求人を積極的に紹介してくれる他、業界に精通しているヘッドハンターから直接連絡が届くため、企業との交渉もやりやすくなるでしょう。
私も、MRとして転職する際はハイクラス転職エージェントを利用しました。製薬業界への転職を多数支援してきたヘッドハンターの方と出会えたことで、自分ひとりでは難しい転職ができたと感じています。
今回は、MR転職におすすめのハイクラス転職エージェントを紹介します。
利用のメリットも知りながら、効果的に活用していきましょう。
ハイクラス転職エージェントを使うメリット
早速、ハイクラス転職エージェントを使うメリットを紹介します。どんな効果が得られるのかイメージしながら、利用を検討してみましょう。
今よりも年収を上げやすい
ハイクラス転職エージェントは、その名の通りハイクラスキャリアを持つ人のための転職エージェントです。
管理職・マネジメント人材や、営業やマーケターなど数字で成績を上げることに長けている人材、MRのように専門知識を必要とする職種の人を求める求人が多く、年収も高めに設定されています。ハローワークや転職サイトにはない好条件の求人を期待している人は、ハイクラス転職エージェントを活用するのがよいでしょう。
また、こうしたハイクラス向け案件では、入社条件の交渉が前提であることも多いです。転職者側から希望年収・ポジションを提示するケースもあるため、有利な仕事探しがしやすいと分かります。
就労条件や仕事内容を相談しやすい
ハイクラス転職エージェントでは、年収・ポジションの同様に、就労条件・仕事内容の交渉も頻繁におこなわれています。転職サイトのように「採用する側」と「応募する側」とがはっきり分かれておらず、企業と転職者がマッチしてはじめて入社に至る形態であるため、気兼ねなく相談できることが大きなメリットとなるでしょう。
一口にMR職といっても企業ごとに仕事内容はバラバラなので、私も転職時には企業側へのヒアリングを細かくおこないました。入社のために選考をしてもらう立場でありながら、まるで打ち合わせや会議のように色々質問できたため、「こんなはずではなかった」と後悔することもありませんでした。
ミスマッチのない転職をしたい人ほど、ハイクラス転職エージェントを活用することをおすすめします。
理想通りのキャリアプランを描きやすい
ハイクラス人材の利用を想定している転職エージェントに登録している多くの企業は、入社前にキャリアパスを提示してくれます。「10年後にはこんなポジションに就いてもらうことを想定している」「マネージャーとしてキャリアアップする道と、現場でスペシャリストとしてキャリアアップする道がある」というように提示してくれるため、入社後のイメージを持ちやすくなるでしょう。
私の場合は外資系MRとして転職したため、日常的にやり取りする国・企業や海外赴任の有無、それに伴うキャリアパスなどを聞くことができました。大きな企業ほど実際の先輩社員たちが歩んだキャリアを提示してくれる可能性が高いため、併せて参考にしてみるとよいでしょう。
製薬業界に強いヘッドハンターから直接声がかかる
ハイクラス転職エージェントには、製薬業界に強いヘッドハンターが在籍している可能性が高いです。どの転職エージェントにも100%在籍しているわけではありませんが、総合型のエージェントにはほぼいないことを考えると、大きな違いだと分かるでしょう。
製薬業界は医療業でも福祉業でもなく、実務にも転職にも特殊な知識が必要です。専門用語も多いため、ヘッドハンターやキャリアコンサルタントが自分と同じレベルの知識を持っていないと、効果的に企業へアプローチすることができません。反対に、知識レベルの高い人に担当してもらえれば、予想以上の効果を得られます。
登録しておく履歴書・職務経歴書を充実させておけば、製薬業界に強いヘッドハンターから直接声をかけてもらえます。より満足できる転職をしたい人こそ、活用していきましょう。
MRがハイクラス転職するためのコツ
次に、MRがハイクラス転職するためのコツを紹介します。事前にポイントを抑えておけば、自分を安売りしすぎることのない転職が叶います!
高い専門知識と経験をアピールする
MRを始めとする製薬業界の仕事は、高い専門知識と経験が重視されます。そのため、自分のキャリアを棚卸しし、アピールポイントとなる部分を見つけていくのがよいでしょう。
その際特にポイントとなるのが、誰でも客観的に理解できる定量的なアピールをすることです。「入社〇年でハイボリュームセンターである××地区の担当を任された」「糖尿病領域の薬で地域シェアNo.1になった」など、数値で分かる成績を拾い上げると分かりやすくなります。
ハイキャリア転職エージェントには、自分以外にもMRを目指す優秀な人材が多いことを理解しておきましょう。自分に内定を出してもらうためには、入社後の活躍がイメージできそうな具体的エピソードを添えることが大切です。
マネジメント能力やコミュニケーション能力をアピールする
近年、ただ専門知識があるだけのMRはあまり重宝されなくなりました。私自身製薬業界に長く身を置いていて実感していますが、MRの人事評価体制を変更している製薬企業も多く、働き方や努力の方向性を変えていく必要があるでしょう。
今後特に重視されるのは、マネジメント能力やコミュニケーション能力がある人材です。MRはチームを組んでクライアントや医師に対応することも多く、自分ひとりでできることは非常に限られています。個人的に勉強して知識を積むことも必要ですが、それよりも人と人との関わりを大事にし、こまめなフォローとコミュニケーションができる人材の方が重宝されていくでしょう。
こうしたコミュニケーション面でのアピールもできれば、内定がグッと近づきます。
語学力をアピールする
外資系MRとして成長したい場合は、語学力のアピールも不可欠です。転職エージェントに登録する場合、履歴書・職務経歴書の資格欄や特技欄に語学力に関するアピール要素を入れ、ヘッドハンターの目に留まりやすくするのがよいでしょう。
また、今後のキャリアアップ戦略を語る際、語学にフォーカスを当てるのも効果的です。私自身最初から英語がものすごく得意だったわけではありませんが、トライ&エラーを続ける現場重視のトレーニングをしたことと、昇進・昇格で必要だからとうまくモチベーションを上げられたことが影響し、何とか困らないレベルに習得することができました。
今自信がなくとも、将来にポジティブなイメージを持ってアプローチしていくことが大切です。
登録する履歴書・職務経歴書を充実させておく
ハイクラス転職エージェントでは、特に履歴書・職務経歴書の充実が重要です。自分のアカウントに履歴書・職務経歴書を紐づけて登録しておけますので、これは必ず実施しておきましょう。また、プロフィールを充実させておくのも効果的です。
内容を充実させておくことで、自分のスキルや希望するキャリアパスを正確に伝えることができます。ヘッドハンターの目に留まる可能性も高くなるため、より好条件の求人を紹介してもらいやすくなるでしょう。
転職中も業界研究は怠らない
転職期間中も、業界研究を怠らないよう意識しておきましょう。製薬業界では日進月歩の開発が進んでおり、時代が少し進むだけで新しい薬がどんどん生まれてきます。制度が変わったり適用の範囲が変更となったりするケースも多く、古い知識のままでは市場に求められるMRとして大成することはできません。
私はなるべく製薬業界に身を置き、自分に入ってくる情報が自然と多くなる環境を作るのが理想的だと考えます。しかし、人によっては空白期間やブランクがあったり、今すぐ転職できない事情があったりするケースもあるでしょう。できればそのような場合にも勉強の手は止めず、最新情報を入手し続けることをおすすめします。
ひとりのヘッドハンターに会うだけで転職先を決めない
ハイクラス転職エージェントには、多数のヘッドハンターが在籍しています。当然製薬業界に強いヘッドハンターもひとりではなく、同時に複数の人から連絡をもらうこともあるでしょう。
このような場合、ひとりのヘッドハンターに会うだけで転職を決めず、2~3人とコンタクトを取るのがおすすめです。特に初めて転職エージェントを使う場合、相性の良し悪しを正しく判断できず、勢いだけで転職を決めてしまいかねません。相談しているうちに間違った方向でやる気が出て、当初思い描いていたキャリアプランとは別の道に突き進んでしまうことも、よくある事例です。
会社との相性を重視するのと同じくヘッドハンターとの相性も重視し、じっくり時間をかけて転職してみましょう。
おすすめのハイクラス転職エージェント5選
最後に、MRにおすすめおハイクラス転職エージェントを紹介します。特徴や口コミもピックアップしますので、概要と合わせてチェックしてみましょう。
ランスタッド
ランスタッドは、ランスタッド株式会社が手掛ける転職エージェントです。
高収入が期待できる大企業から、外資系企業・グローバル企業・多国籍企業なども多く参加しており、ハイクラス案件が多いとされています。
特徴
- 若手向けハイキャリア案件が多い
- 5年後・10年後を見据えたキャリアプランを提案してくれる
- ライフサイエンス業界特化型のキャリアコンサルタントがいる
- 地域ごとに担当を細分化しているため地域密着型企業にも強い
ランスタッドには、製薬業界を含むライフサイエンス業界に特化したキャリアコンサルタントが在籍しています。加えて製薬・医療機器・医療系コンサルタントなど得意分野を細分化しているため、相性重視のサポートをしてもらえることが魅力です。また、製薬業界に関する情報を仕入れたいときにも便利です。
入社後のサポートも手厚く、転職後に生じた不安やキャリアの見直しに関する相談も受け付けているため、積極的に活用していきましょう。
口コミ
"外資系のエージェント
ランスタッド
総括転職サービスサイト
コンサルトの支援はかなり強く、転職希望者の希望にあわせてマッチングが行われやすいと評判"— y t (@yt42707983) August 3, 2021
外資系に行きたい人にオススメの転職エージェント
③ランスタッド
医療・医薬、製造、テクノロジー、消費財、管理部門の転職支援に特化。30~40代、年収800万円以上のエグゼクティブや管理職層、外資系を目指すなら登録必須。グローバル企業だから外資系には特に強い。— ずーぱん@成り上がった経理 (@Zupan_JP) September 28, 2021
今回ランスタッドていう転職エージェント使ったんやけど、担当のひとがめちゃいい人で何か不安あるって言うたらメールでも電話でも話聞いてくれる😭ほんでさっきもまた電話相談してたら、うちのgmailアカの写真がギターやから音楽好きなんですか?って聞かれて、そこから好きなバンドの言い合い。笑
— mimune (@mmrock_easy) February 22, 2018
【職種別転職エージェントまとめ】
MR→MR、未経験→MR
→MRBiz製薬会社勤務(MR意外)
→AnswersMR→異業種
→doda、リクルートエージェント外資系企業に強い
→JACリクルートメント希少疾病とか?
→ランスタッドあくまで参考までに
— にしま@MR⇒ヘルステック (@nishimofuri) January 21, 2020
ランスタッドは外資系製薬に強いという口コミが多いです。実際にランスタッドの公式HPにあるライフサイエンス業界を得意とするキャリアコンサルタント一覧にも、海外の方が多数掲載されています。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)は、株式会社リクルートが手掛ける転職エージェントです。
ハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職スカウトサービスとして話題になり、中・長期的なキャリア支援を実施しています。
特徴
- 年収800~2,000万円の求人が多い
- ヘッドハンターだけでなく企業からも直接オファーが届く
- 常時300社以上の非公開求人がある
- 登録しているヘッドハンターの数は3,000名以上
大手人材企業であるリクルートが手掛けているからこそ、案件数・ヘッドハンター数共に多いことが分かります。自分が考える選択肢のなかから選ぶのではなく、可能性を広げながら企業探しをするような転職活動ができるでしょう。
また、スカウト機能が豊富なため、転職にまつわる情報収集をする手間が削減できることも魅力です。受け身の転職活動でも十分納得感のある成果が得られますので、活用してみましょう。
口コミ
🔍転職成功時の平均年収900万円と圧倒的な実績のハイキャリア向けスカウト型転職サービス『リクルートダイレクトスカウト』特徴とオススメの活用方法をまとめました。
下記の3つの軸で口コミ・評判の調査も行いました。
・スカウトもらいやすさ
・スカウトの質
・ヘッドハンターの質記事はこちら→ pic.twitter.com/odHAmA2xnO
— hoge🦄 | キャリアクラス (@career_hoge) November 3, 2021
職務経歴書を公開してスカウトを待つ"受け身の転職活動"をしてますが、受け身スタイルならOpenWork・Linkedinと最近松坂桃李さんがCMをやっている「リクルートダイレクトスカウト」の三点セットが最適と思います。ビズリーチとJACリクルートメントも登録してましたがあれは積極スタイル向きですね。
— ツッチー@文系の品質管理 (@inakamono_QC) December 4, 2021
今日からキャリアカーバーはリクルートダイレクトスカウトにアップデート!
こだわり検索機能も追加されていて素晴らしい!
皆さんは求人検索でどんなこだわりをいつも入れていますか?#リクルートダイレクトスカウト#キャリアカーバー#転職— JUNRY@転職・英語・会計ブロガー/37歳兼業 (@JUNRY83385577) November 1, 2021
⭐️ビズリーチ⭐️
✅企業の経営層や人事責任者から直接スカウトを受けて効率的に転職活動を進めたい人
✅より多くのヘッドハンターから自分に合ったヘッドハンターを見つけたい⭐️リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)⭐️
✅完全無料でヘッドハンターからのスカウトメールを受け取りたい
— 古賀 優太@転職エージェント比較メディア『転職エージェントマニア』運営 (@tenagentmania) November 15, 2021
受け身の姿勢でハイクラス転職が叶うことに対する、ポジティブな口コミが多い印象です。ハイクラス層は現職が激務であることも多く、引継ぎにも時間がかかるため、転職活動に割くエネルギー問を抑えられるのはありがたいですね!
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、株式会社 ジェイエイシーリクルートメントが手掛ける転職エージェントです。
管理職・専門職・ミドル層・ハイクラス層向けの高年収案件に特化したエージェントであり、30代後半~50代の人が多いです。
特徴
- 国内大手・外資系・海外進出企業への転職に強い
- ロンドン発の日系エージェントであり、グローバルネットワークがある
- 製薬出身のキャリアコンサルタントが多い
- 非公開求人が全体の60%を占めている
JACリクルートメントは、イギリスを中心にドイツ・アジア8か国に広がる独自のグローバルネットワークを持っていることが強みです。ネットワークを活かして多くの外資系・海外進出企業から評価を得ており、一般的なエージェントでは目にできない案件も多数扱うようになりました。
英文でのレジュメ・ポートフォリオ・履歴書・職務経歴書の作成などもサポートしているため、グローバル転職したい人には非常におすすめです。
口コミ
転職エージェントは、「JACリクルートメント」がおすすめ。
✅企業毎のコンサルタントがいる
(その企業にめちゃくちゃ詳しい)
✅高年収案件が多い
✅必要書類の作成や面接対策が手厚いちなみに、"転職サイト"より"転職エージェント"の方がよい。
— キョロ@SFA×MAの人 (@dsat_sfa_ma) January 12, 2022
【転職実践3日目】
JACリクルートメントからマイページ登録の案内あり。希望年収、職種、業種を選択して早速求人確認。希望年収を1000万円以上に設定したけど、割とと多くてビックリ。面談確定までしばらく求人眺めます。
◼︎1000万円以上
◼︎メーカー
◼︎技術系
◼︎22件ヒット#転職#転職活動— とみぃ @転職 × 投資 × ブログ (@TensyokuTomy) January 4, 2022
年収アップの転職について パート5
おすすめの転職エージェントはJACリクルートメントやマイナビエージェント等です。転職エージェントも登録して利用されてる方がその会社の商品です。お客様は企業になります。なので、自分も転職を行うのならいいお客様になりましょう。— タカオキ@凡人の金融日記 (@takaoki10) January 6, 2022
JACリクルートメントは外資系に強いコネクションを持っており、希望企業は高い確率で紹介してもらえるでしょう。
外資系といっても英語が必須条件なわけではありませんし、「高給激務の米国系外資」「まったりそこそこ高給の欧州系外資」など興味があるジャンルがあれば詳しく教えてくれますよ。— 自称準エリートくん@30歳転職で年収700万 ビズリーチ利用 (@highten5) January 11, 2022
外資系への転職に強いことや、手厚いサポートに対するポジティブな口コミが多いです。
外資系と聞くと「ごく一部の優秀な人しか受からない」「自分がチャレンジしてもどうせ内定は得られない」と思ってしまいがちですが、実は門戸は広がっています。エージェントのサポートを受けながら挑戦してみるのもよさそうですね。
ビズリーチ
ビズリーチは、株式会社ビズリーチが手掛ける転職エージェントです。
管理職や専門職、次世代リーダー、グローバル人材などの即戦力・ハイクラス人材に特化した国内最大級のハイクラス向けサービスであり、転職サイトと転職エージェント両方の側面を持ち合わせています。
特徴
- 全体の3分の1が年収1,000万円以上の求人
- 非公開求人も含めると常時1万7,000件以上の求人がある
- 自分で求人に応募することも、スカウトを待つこともできる
- 書類選考なしで面接に勧める「プラチナスカウト」が存在する
ビズリーチはハイクラス転職エージェントとして非常に有名であり、求人数もヘッドハンター数も豊富です。また、自分で求人を検索して応募する転職サイトとしての利用も、エージェントやヘッドハンターから勧められる求人を見て決める転職エージェントとしての利用もでき、使い勝手がよいと言えるでしょう。
特に市場価値の高い人材には、プラチナスカウトが出される可能性もあります。書類選考なしで早速役員面接に進むケースもあり、転職期間を短縮可能です。
口コミ
転職検討してる中、ビズリーチのCM見て、まず登録してみようってしてみたらスカウトメールめっちゃ届いてビビった💦
今、働いてる現場からもきてるし(笑)
売り手市場だからだろうけど。
良さそうなとこがあれば話聞いてみるかな🤔— かず (@dosheva_7) January 7, 2022
転職が決まったのでその際のことを。
何となく登録したビズリーチ、企業から条件に合う登録者をスカウトするシステムがとても良かった。
旧来の企業が一方的に選抜するシステムではなくて、お見合いの様にマッチング重視で面接が進んでいくので、手間と時間はかかるけどミスマッチは少ないかなと。— てかぽ (@Tekapo_a) January 10, 2022
ビズリーチは、自分の市場価値・転職可能性を見る意味でも、転職先をみつける上でも本当に良いサービスで毎回転職するときは利用している
ただし、市場価値をはかるときは企業からのダイレクトスカウトで判断すべき#ビズリーチ #転職したい #転職 #転職エージェント https://t.co/JcrtPKSV5J
— YOSSY|PdM/事業開発 (@YOSSY_Carrer) January 8, 2022
登録企業数が多いためスカウトを得られる件数も多く、豊富な選択肢があると感じている口コミが多い印象です。
「登録しているのにスカウトがこない」という場合は、ハイクラスに該当しない可能性があるでしょう。そのため、自分の市場価値を知るために登録している転職希望者も多く、さまざまな活用法が考えられます。
エンワールド
エンワールドは、エンワールド・ジャパンが手掛ける転職エージェントです。
転職エージェント以外にも、転職サイト・人材派遣など多数のサービスを展開している企業ですが、共通しているのはグローバル人材に特化していることです。アジア太平洋地域3ヵ所に拠点を持っており、外資系・日系グローバル企業のクライアントを多数保有しているため、外資系MRに就きたい人におすすめです。
特徴
- グローバル人材に特化した転職エージェント
- 医療機器・製薬・ヘルスケアなどが対象の「ライフサイエンス分野」がある
- MR職案件も、それ以外の製薬系職種も多数
- 案件数自体は少なめだが全体的に質が高い
無理な転職促進がなく、良質かつ親身なサポートが受けられることで有名です。他のハイキャリア転職エージェントよりも全体の案件数は少なめですが、質を重視したい人には向いているでしょう。
また、正社員だけでなく期間限定雇用(契約社員)や派遣社員の案件もあります。一部の職種ではフリーランスなどの業務委託契約も扱っているため、多様な働き方をしたい人はチェックしてみることがおすすめです。
口コミ
【使って良かったエージェント3選】
お勧めエージェントです
マーケター転職時にも是非!■JACリクルートメント
→質の高い求人が豊富、年収アップも見込める■エンワールド
→力のあるエージェント在籍、直結で役員面接も結構あります■ホールハート
→ITに強い、キャリアも丁寧に企んでくれる— ぽたお:必殺立ち上げ人 (@parmarketer) May 10, 2020
外資系に行きたい人にオススメの転職エージェント
①エンワールド
外資系企業および日系グローバル企業を専門としている
僕も実際に2度目の転職でエンワールドを通して転職。年収・職位共に上がった。特に年収交渉は全てお任せしたけど不安は全くなかった。https://t.co/FpPRIeT4eZ— ずーぱん@成り上がった経理 (@Zupan_JP) August 13, 2021
2回目の転職する時には、Linkedinに登録したからか、外資のエージェントを使うことが多かった。なんだかんだで外資のエージェントは年収高い求人紹介してくれるからよかった。マイケルペイジ、ロバートウォルターズ、JAC、今のエンワールドあたりを使った。
— アラフォーおじさん (@tenshokulove) February 21, 2021
転職活動に際して自分の英語力を確かめてほしい場合は、外資系のエージェントに登録すると英語力チェックしてくれますよ。
外資系のエージェントだとマイケルペイジとかロバートウォルターズ、ヘイズ、エンワールドあたりが大手です。— ウロク@人材×企画 (@uroku) February 13, 2020
外資系やグローバル企業への転職を成功させた人からの口コミが多い印象です。年収・雇用条件の交渉もエンワールドのキャリアコンサルタントに任せられるため、負担が少ないことも魅力だと言えるでしょう。
英語力やMRとしてのスキルに自信がある人は、ぜひ利用してみることをおすすめします。
まとめ
ハイキャリア転職エージェントは、年収やポジションを前職以上に向上させる「キャリアアップ転職」のきっかけとして有効です。年齢が上がると共にスキルを身につけ、それに見合った評価のもとで働きたい人は、使わない手はありません。
なかには、MR職に強いキャリアコンサルタントや、外資系製薬・日系グローバル製薬に強いエージェントも存在します。自分が歩みたい道に合わせてエージェントを選択し、後悔のない転職活動を大切にしていきましょう!
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