MRの仕事

エリア担当MRが病院担当MRになるべき3つの理由

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

私は4社の製薬会社でMRをやってきましたが、1社目ではプライマリーMRでした。

仕事としては正直なところ、その時が一番楽しかったのですが、当時転職活動をする中で「これははやく病院担当にならないとマズい」と感じたため、病院担当になれる会社に転職しました。

それはその後の3社目、4社目への転職で年収アップを実現することができて良かったのですが、これからもどちらかというと病院担当の方がなにかと良い可能性があるのではないかと思っています。

今回は、エリア担当MRはチャンスがあれば病院担当になった方がいいのか?について考えてみたいと思います。

病院担当のMRに有利な点MRとは

クリニック担当と病院担当はそれぞれ特徴があって、仕事の進め方もけっこう違います。

どちらにも難しいなと感じるところもありますし、やりがいもあると思います。

私は両方経験しましたが、個人的にはクリニック担当の方が好きです。

しかし、客観視すると病院担当MRの方が有利な点が多いということは、なんとなく承知している方も多いんじゃないかと思います。

どんな点で病院担当MRが有利かというと、以下のような3つの点ではないかと思います。

会社のキャリアパスが上

内資系の中には一概にそうではない会社もあるかもしれませんが、外資系ではほとんどの会社で下記のようなキャリアパスが確立されています。

クリニック担当 ⇒ 病院担当 ⇒ 基幹病院担当 ⇒ 大学病院担当 ⇒ 管理職

なので、新卒入社だとほとんどの人がクリニック担当からスタートします。

私はクリニックも病院もそれぞれに難しさがあると思っています。

しかし、会社が評価しているのはそこではなく、販売している製品の売上規模だったり、市場の大きさだったり、売上の波及力だったりしますので、どうしても上記のような序列になってしまいます。

病院でしか取り扱わない製品が増えている

クリニック市場では最近、営業所をまるごとCSO(コントラクト)に委託するケースも出てきていますが、ジェネラルだと代替されやすいということがあります。

病院の専門医しか使用することができないような、ニッチな製品ほどCSOに委託しにくいですから、そういった製品を扱った経験が豊富な病院MRの方が、会社からも外部からも重宝されます。

最近の新薬は病院でしか使わない薬や、ド専門の医師しか使わない薬が増えていますので、そういった傾向はより強くなるのではないかと思います。

クリニック市場はまるごとCSOや他社に一定期間のプロモーションを委託するケースが増えるんじゃないかと思いますので、クリニック担当MRがのびのびと仕事をしにくくなるかもしれないですね。

転職市場の評価が上

私が1回目の転職をした理由の一つがこれになります。

もう10年近く前ではありますが、当時MRの中途採用の条件として「病院担当経験者のみ」というのがチラホラありました。

逆に、「クリニック担当経験者のみ」という条件をつけて募集していた会社はありませんでしたから、転職市場では明らかに病院担当MRの方が価値が高いことを思い知らされたのです。

その時から今まで転職市場でその傾向が変わったことはありませんし、これからはむしろ更にその傾向が強まる可能性の方が高そうです。

まとめ

自社で諭防なプライマリーの新薬が控えているなら、しばらくは楽しめるかもしれません。

しかしそうでなければ、プライマリーの製品は後発品はもちろん、毎年の薬価改定やフォーミュラリーなどで苦しむ可能性が高くなっています。

MRの大減少時代に生き残るためには、MRとしての価値を高めておくことが重要になってくると思います。

社内で自分の価値を高める、転職という選択肢も持ちやすくなるという意味で、病院の担当になるチャンスがあれば積極的に掴みにいった方が良いかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おススメしたい転職エージェント、キャリアコンサルタント

昨今、働き改革という言葉を中心にライフスタイルの多様化が良く言われますが、転職についても同様のことを考慮する必要があります。

転職先が自分の思っていた環境と違った、新しく始めた仕事が向いてなかった、ということになるとただでさえ職の流動性という意味では閉鎖的な国内市場ではかなり不利な状況になります。

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