MRの出世

必死になって出世を目指してるMRが滑稽に思えて仕方ないという話

MRの出世

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

私は管理職の経験がないので、本当のことはわからないですけど

自分がこれまで、異業種も含めて5社の会社で何十人もの管理職の人を

すぐそばで見てきて強く思ったのは、

「管理職って、何が良いの?」

っていうことです。

まあ、いろいろな価値観があってしかるべきなので

当事者が良ければそれでいいっていう話ではあるんですけど、

本当に世の中と自分自身の価値観についてよく考えずに

漠然と出世したいと思って消耗している人がいたら

是非参考にしてほしいと思って記事にしました。

あくまで私の個人的な価値観に基づいて発信してますので

共感できない人もいることを承知で書いてます。

会社員は現代版の奴隷

MRはエリート意識高い人多過ぎ

みなさんの周りのMRでも、言葉の端々から「この人、エリート意識高いな」

みたいな人いると思います。

確かに、製薬会社って学歴高い人多いし、特に武田薬品や第一三共などの

国内トップクラスの大手企業だと、すごい学歴を持った人多いですよね。

でも、世の中をズームアウトして見てみると、

サラリーマンって現代の社会システムの中でいうところの

奴隷なんですよ。

奴隷っていうと、古代エジプト時代にあった、あの奴隷か?と思いますが

そう、それです。

「古代エジプトの奴隷って言ったら、ピラミッド作るために

鎖でつながれてデカい石を運ばされてた、人間扱いされてないあれか?

いやいや、日本は自由だし、自分から選んでこの会社で働いているんだ!」

と思う人もいると思いますが、これはまったく認識が違います。

かなりの自由があった古代エジプトの奴隷

古代エジプトの奴隷制度で、ピラミッド建設のために

奴隷がムチを打たれながら重い石を運ばされたというのは

古代ギリシアの歴史家ヘロドトスが歴史書に記したことから

広まりました。

しかし、最近では奴隷の生活を最低限保証するために、

ある程度の物資の支給や休日などの自由が与えられていたという

記録が多く出ており、奴隷はまさに現代のサラリーマンの原点ともいうべき

ポジションだったことが明らかになりつつあるんです。

たとえば、労働時間は今で言う9時~17時だったとか、

「誕生日だから」「二日酔いだから」「亡くなった友人をミイラにするから」

などの理由で欠勤したりとか、

毎日食事とビールが支給されていたとか。

そもそも、奴隷というイメージの人たちは基本無理やり働かされている

わけではなく、ピラミッド建設に参加すると毎日ビールが飲めるから

志願して参加している人だったんですよ。

奴隷として外から連れて来られたのは、主に特殊技術を持った人で

織物を作る職人とか通訳とかだったと言われています。

じゃあ、奴隷じゃない人はどんな人だったかというと、

資産や土地を持っていた人だったみたいです。

・・・、これ現代のサラリーマンと同じ構図ですよね。

目の前の生活のために仕事をして、生活ができるだけの糧を

得てるのは古代も現代も同じというわけです。

出世すること=良いことではない

サラリーマンの中で出世しても、それは奴隷階級の中で

上下しているだけで奴隷に変わりはないわけです。

むしろ、より使用人(経営者)に近くなって

使えなくなるとポイされる危険が増すだけです。

業務量は激増するし、プレッシャーは格段に増すし、

よりイエスマンにならなきゃいけないし、より理不尽なことを

受け入れなきゃいけないし・・・。

どうあがいても貴族にはなれないし、ましてや

ファラオ(王)にはなれないんです。

自分の幸福を追求する方が良い

サラリーマンで出世を目指して必死に頑張っている人は

能力的には高い人が多いですし、基本的に努力家です。

でも、それだけ能力があって努力ができるなら

良い奴隷になるために努力するんじゃなくて

理不尽なことや無理難題を押し付けられたり、上長に

必死に媚びたりしなくても良くなるために

努力すれば、もっと幸福になれるんじゃないかと思いますが、

管理職の人ほどそんな考え方を持っている人はいないですね。

高い報酬を得るために働いているんですけど、

出世はそのための手段であるはず。

でも、出世意欲が高い人はその手段が目的にすり替わって

しまっているんでしょうね。

そういう承認欲求は、幸福な人生を送るためには本当に

ムダでしかありません。

「努力の方向を間違っているかもしれない」と思う人は

一度、自分の承認欲求の高さについて客観視してみては

いかがですか?

本業と副業を6:4くらいにする

それでも出世を目指したいという人以外は、

新型コロナウイルスの影響で時間ができたこの機会に

副業のウエイトをもう少し上げてみてはいかがでしょうか。

必死に出世競争を勝ち抜いて部長になったところで

年収2000万とか2500万とかなんてアホらしいですよ。

仮に勤め人でそうなっても、税金で半分持っていかれます。

世の中には、会社に雇用されないで毎年何千万、何億と

稼いでいる人がごまんといます。

そうなるためには、今すぐ手軽にというわけにはいかないですが、

いろんな手段がありますし、IT技術の発展によって

その手段もどんどん増えています。

たとえば、業界がどんどん発展しているIT業界だと

そこまで高い知識がなくても、月20万~30万の仕事を

取るのは難しくないです。

雇用されずにお金を稼ぐことこそ、サラリーマンと違って

完全実力主義の世界ですから、自らの実力を磨くしか

ありませんが、出世を目指してサラリーマンで継続して

努力できる人なら、可能性はけっこうありますよ。

私もサラリーマンですのでエラそうなことは言えませんが、

ここまで書いてきたような結論に達した結果

あらゆる副業を試してきています。

もし同じようなことを考えたことがある方がいたら

会社の中で出世することなんて百害あって一利なしと

いうことを再確認して、自分のために一緒に頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました