MRのアーリーリタイア

今から経済的自由を目指す人は何から始めれば良いのか

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こんにちは。

現役MRのリョウタです。

日本の雇用に対する考え方は少しずつですが変化しています。

終身雇用制度や年功序列制度は内資系であっても維持が難しくなってきていますし、外資系ではほとんど崩壊しました。

なので、サラリーマン一本でいくという考えは、どこかに崖がある一本道を全力で走っているようなもので、私は無謀なことだと思っています。

これからはお金を稼げる力を最低でも2〜3種類は持っておくということが大事になってくると思いますが、どうせならお金を稼がなくては生活していけないという状態から抜け出したいと思うようになりました。

それからコツコツと経済的自由を目指してきましたが、ようやく自分が設定した最低ラインまであと一歩というところまできています。

では、今から経済的自由を目指そうと考えている人は、いったい何から始めればいいのでしょうか。

その件について、私なりの考えを共有していきたいと思います。

これから経済的自由を目指すには

経済的自由は何を持って得られるかということですが、これは「働いても働かなくても一生生活していける状態」ということにしたいと思います。

なので、例えば親の財産があって、それが自分のものになれば一生働かなくても十分生活していけるというのなら、自分にたいした資産がなかったとしてもすでに経済的自由を得ている状態と言えます。

親が経営者でそれなりにうまくいっているっていう人、MRにはなぜか多い気がしますよね。

そういう人、本当に羨ましいです。

自分がやりたいと思っているからサラリーマンを続けていて、ある程度会社や上司に言いたいことを言えますし、つまらなくなったら会社を辞めて親の経営の手伝いをしたりいろいろ選択肢があります。

私を含めた「持たざる者」は、経済的自由を得られるだけの資産を自分でなんとかして築くしかありません。

経済的自由を得られる可能性が高い資産額については、下記の記事で示していますので、よろしければどうぞ。

上記の記事内容を要約してお伝えしますが、経済的自由を得られる金額は自分の年間支出の25倍です。

これは米国テキサス州のTrinity Universityの教授らによって発表された有名な研究であるTrinity Studyに基づいて算出されています。

この研究では、過去100年以上にさかのぼってアメリカの株式指数であるS&P500と米国債権に75:25の比率で投資し、年間4%ずつ取り崩していくと30年後に0円になる確率はわずか2%、40年後でも8%でした。

それどころか、投資によって得られる利益は30年間で最低1.5倍、平均で9倍、最高だとなんと16倍にもなっていたという結果です。

この研究を基にした経済的自由の法則は「4%ルール」と呼ばれていて経済学では有名になっています。

この4%ルールを実践して生活していくために必要なのが、年間支出の25倍ということなんです。

たとえば、年間支出が400万円だったとしたら、25倍の1億円あれば、働いて稼がなくてもこの1億円をS&P500と米国債権に分散投資して取り崩していけば、資産が底をつく可能性は極めて低いということになります。

独身であれば、年間支出はもっと少なくても生活できると思います。

ただ、そこまで分かったところで「数千万円とか1億円もの資産を作るのはムリだろ」という方も多いかもしれません。

しかし、そこはMRであるというだけでめっちゃ有利です。

給料が高いですからね。

さあ、ここからやっと「何から始めればいいのか」という話になるのですが、特別なことは何もなく、とにかく高めの給料を活かしてお金を貯めていくということになります。

具体的な金額の目安としては、最低でも年間300万円以上は貯めたいところです。

300万円貯め続けられれば、現金だけでも30年間で9,000万円になりますから、どこかで経済的自由になれる可能性はこれだけでかなり高まります。

年収1,000万円の手取り金額はだいたい700万円くらいですから、年間支出400万円でいけば残りの300万円は十分貯められます。

しかし、30年間貯め続けるという目標は長すぎて現実的ではありませんから、やっぱり資産を運用する必要が出てきます。

日本人は「投資は危険だ」というマインドが共有されすぎていますが、欧米では中学生から学校の授業で投資について学びます。

ギャンブルのような投資が危険なのは間違いないですが、ギャンブルじゃない投資なら下手すれば貯金よりも安全です。

銀行預金だって銀行が倒産すれば1,000万円とその利息以外は戻ってきませんし、今1,000万円で買えているものが30年後に1,000万円では買えなくなるなら実質的に損をしています。

なので、ギャンブルじゃない投資をするために証券口座を開いて投資を始めるというのが、経済的自由を目指すためにまず始めることの2つ目です。

ギャンブルじゃない投資というのはいわゆる「インデックス投資」が基本になると思います。

要するに個別の銘柄ではなく、指数に投資することで相当な数の分散投資になり、資産を失う可能性を限りなく小さくすることができるので一か八かのギャンブルでなくなるということですね。

具体的には、S&P500指数に連動したファンドやETFが基本になります。

米国のS&P500は過去100年間のリターンがだいたい7〜9%と言われています。

真ん中をとって8%として、元金300万円から毎月25万円をS&P500連動のファンドかETFに投資し続けるとどうなるか。

なんと、21年目に1億円を超えます。

9,000万円は20年目に超えますので、貯蓄よりも10年短縮することができます。

実際には途中で大きな株高があったり、投資金額を増やせる時期があったりするともっと早まります。

年間300万円以上お金を貯めるのってけっこう大変だと思うのですが、MRなら少し節約を実行すれば決して不可能ではありませんから、経済的自由を目指す人はまず節約して貯蓄、そして証券口座を開設してS&P500連動のファンドかETFに投入というのが王道になります。

まとめ

もちろん、MRの給料と同等以上に稼げるスキルを身につけたり、副業でビジネスをするという方法もあります。

しかしそれは間違いなく上記の王道に比べて難易度が高いです。

「そんなスキル持ってない」という人は、ほとんど何も考えずにできる貯蓄&インデックス投資が最適解になります。

節約についてはまず大きな支出である住宅、マイカー、保険、携帯&ネット代を削減できないか検討するのが大切ですね。

正直、1億円では4%ルールで取り崩せる生活費はけっして余裕があるわけではないですし、少し心もとない金額です。

本当は2〜3億円くらいの資産がほしいところですね。

それも含めて、少しでも早く取りかかった方がいいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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