MRのアーリーリタイア

MRの上手なサボり方を考える(後編)

MRのアーリーリタイア

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

今回はMRの上手なサボり方を考えるの後編になります。

前編をまだ読んでいない方はぜひこちらから読んでみてください。

後編では、サボるべきところとサボるべきでないところについてあげてみました。

サボるべきところとサボるべきでないところ

1年目や2年目の新人の頃は全部の仕事を全力でやっていましたし、手を抜くところなんてなかなかわかりません。

でも3年目くらいからなんとなく仕事に強弱がついてくるんじゃないでしょうか。

30前後にもなったら無意識に真剣にやる仕事とサボる仕事とがわかれているように、誰でもある程度は自然にサボるところを選んでいると思います。

今回のテーマである「サラリーマン依存」をやめてアーリーリタイアを目指すためのサボりというのは、その状態よりももう一段階サボって時間を作らなければなりません。

かといって、モロにサボっている感じが出てしまうとMRを続けづらくなってしまいます。

要所は押さえながらもムダなことや真面目にやらなくても結果が変わらない仕事を徹底的に削ぎ落していくことが上手なサボり方の極意になります。

では、サボるべき仕事とサボるべきでない仕事を分けてみましょう。

サボるべきでない仕事

サボると早めにバレて取り返しがつかなくなるところはなるべく維持していくというのがいいと思います。

代表例としては以下ですかね。

・ターゲット施設への訪問(最低頻度)

・上司への最低限のアピール

・日報・報告書関係

それでは順に理由を見てみましょう。

ターゲット施設への訪問(最低頻度)

これをあまりにも過度にサボってしまうとバレた時に言い訳ができませんので、最低の頻度でいいのでこなしましょう。

顧客からの依頼や約束事などを忘れて会社にクレームが入ったりするとさすがに会社に気づかれてしまいます。

最近では営業車にテレマティクスが付いていたり、iPadやiPhoneのGPSやアプリケーションで社員をかなりの精度で追跡できます。

私の会社でも2週間くらい家から出ていなかったり、依頼しても対応しないと顧客からクレームが複数来てクビになったMRがいます。

最低限の訪問頻度は確保しましょう。

上司への最低限のアピール

報連相やアピールをやっておくことで上司に不信感を抱かせないようにする事が必要です。

これが組織で仕事する面倒くささの一つで私はアレルギーなのですが、世の中には天性のゴマすりプロがいますのでここを手抜きするとすぐにサボっているのがバレてしまいます。

それもそのはずで、所長は営業所メンバー全員から報連相を毎日受けているんですから、1人だけやたらと頻度が低ければ目立ちます。

出世を目指さないのであればなんでも1番を目指す必要は全くないですが、下から1番にならないように振る舞う器用さが少しは必要かもしれません。

日報・報告書関係

上司への報連相と理由は重なりますが、日報などは本社のマーケなどが分析していますので長期間サボるともっとヤバいかもしれません。

日報や報告書関係がいつもルーズなMRというレッテルを貼られていると本社中枢に情報が残りますので、上司が変わっても部署が異動になっても共有されてしまいかねませんのでここには注意が必要です。

逆に言えば日報や報告書類さえきっちりとしていれば、本社目線での人事考課はそこまで悪くなりません。

会社によっては大きく異なることがあるかもしれませんが、私が所属したことのある外資系メーカー数社での傾向ではそのような感じでした。

サボるべき仕事

次はサボるべき仕事です。

真剣にやってもやらなくても結果がたいして変わらないものはどんどんサボっていくようにしましょう。

・行っても意味のない施設への訪問

・営業所内勤

・会議や研修の必要以上の事前準備

・日報や提出物にめっちゃ時間かけて作文する

あげればキリがないですが同じようなことになりますのでこのくらいにしておきます。

それでは1つずつ理由を見てみましょう

行っても意味のない施設への訪問

ターゲット施設の選定をしっかりやっていればそれ以外の施設に一生懸命営業かける必要はほとんどなくなります。

ほとんどの領域でパレートの法則(2:8の法則)が当てはまりますからね。

ターゲット外の施設には必要な時以外できるだけ訪問しないようにしましょう。

現場のことが分かっていない人ばかりいる外資系ベンチャーの本社だと、ターゲット外の訪問記録が多いMRは理由を提出させられたりします。

会社がターゲット以外でMRのリソースを割きたくないって言っているんだから、余計な時間を使って怒られるようなことはやめた方がいいです。

営業所内勤

営業所内勤は外資系MRだと限りなく削れる人が多いと思います。

上司や先輩MRがいるからとかという理由でなんとなく営業所に行っていることも多いんじゃないでしょうか。

心当たりのあるMRの方は金輪際やめて必要最低限にしましょう。

営業所に行くだけで交通時間がかかりますし、一度行くと2~3時間は出てこれないので大幅に時間をロスしてしまいます。

しかも色んな人に話しかけられたりして内勤も捗りませんし、まさにムダな時間を大量に使ってしまうので削減すると効果が大きいです。

新型コロナでムダな時間だったことがかなり公になったと思いますので、今後は営業所に行かなくなったとしても誰にも文句言われなくなる可能性は大ですね。

出社できるようになったとしても営業所に行かないキャラを確立させて、自宅で必要な内勤だけさっさとやって自分の時間に充てましょう。

会議や研修の必要以上の事前準備

大事な会議などであればある程度の準備をすることはどうしても必要ですが、必要以上にきっちり準備していたマジメな方はそういった時間を減らしていきましょう。

特に研修なんかでよくあるのが、「テキストの〇ページから〇ページまでを読み込んでおく」とか「ロールプレイング事前準備シート」みたいなやつはまずやりません。

研修の中でテキストはどうせ製品パンフレットみたいなところしかピックアップしませんし、ロールプレイングシートは今までのをコピペして使っています。

やっていてあたりまえのような誰にも評価されない仕事はできる限りやらないか、やってるフリができるように仕組化しておくのがいいです。

まとめ

私も自分で言うのもなんですがかなりマジメなので、若い頃は言われている以上に時間をかけてキッチリと仕事をする性格でした。

ですが言われなくても上手にサボれる人はいますし、途中からそういう人を見習うことにしました。

最近では副業を真剣にやるために上記のような仕事をどんどんサボって自分の時間を作っていっています。

ご紹介させ頂いたような「ムダになるけど時間だけかかる」仕事の時間を1つでも多く節約することで、必要最低限で他のMRと同じように仕事しているように見せかけています。

中途半端がキライな性格なのでどんどんエスカレートしてしまい、自分をコントロールするのが難しくなって困りますが、一生サラリーマンというのだけは御免ですので仕方ありません。

同じようにサラリーマンがゴメンだと思っているMRの方がいたら是非参考にしてみてほしいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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