MRの仕事

現役MRの私が出会った平気でパワハラ言動する上司

MRの仕事

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

当ブログを読んで下さっているMRの方の中にはもうすぐ管理職になれそうな方もいるんじゃないかと思います。

あるいは、もうすでに管理職の方もいらっしゃるかもしれません。

私は30後半になってもぺーぺーのMRですが、4社の外資系製薬会社でMRをやっていろんな管理職の方と仕事をしてきました。

ほんとうにいろんなタイプのリーダーがいてリーダーシップの発揮の仕方もさまざまなんですが、なかには間違ったリーダーシップを持った管理職の方も見てきました。

仕事に関して妥協を許さないとか、厳しさを持っているのは良いことだと思うんですが、それが間違った方向に行ったりするとただの残念な管理職になってしまいます。

今回は今まで私が出会った管理職のうち、最もこんな管理職にはなってほしくないという所長をご紹介します。

この上司については、以前の記事でも触れていますのでもしよろしければこちらの記事も読んでみてください。

このブログを読んで下さっている方は是非こういう人を反面教師にして、部下に信頼されるリーダーになってほしいと思います。

パワハラ所長

私が3社目の外資系製薬メーカーに入社したときの上司(A所長)の話です。

第一印象から圧迫感のある感じというか、リラックスして話せない人だと思いました。

ダメ出しコメントメール

私は集合研修を終えて配属先で仕事を開始したんですが、まだ担当する予定の製品が承認前だったため営業所の先輩MR数名に交代で同行してもらうという毎日が数か月続きました。

同行研修が数週間続いたころ、それまであまり連絡してこなかったA所長からメールが送られてきました。

内容は以下のとおりでした。

リョウタMRへ

営業所メンバーからリョウタMRの同行中の態度について問題点を聞き取りました。

真摯に受け止め、改善に努めてください。

A所長

添付されていたファイルを開くと、同行してくれている営業所の各メンバーからの指摘が名前を伏せられて一覧になっていました。

・助手席で態度が悪い。

・病院で足音を鳴らして歩く。

・仕事についての質問が少ない。

・メモを取らない。

・元気がない。

呼んだ瞬間がっかりしました。

そもそも私は中途入社で10年くらいMRやっていますし、いまさら仕事についてわからないことやメモしなきゃいけないことなんてそうありませんでしたから。

まるで新人に対して言うようなコメントがほとんどでしたし、所長に提出しろと言われて無理やり書いたんだろうなと。

もちろんこれは一部で、比較的紳士的かつ建設的なコメントを書いてくれているメンバーもいましたが、おそらくこの悪意あるコメントを書いたメンバーはA所長に忖度して書いているのだとピンときました。

名前が書いてなくても数名しかいないメンバーのコメントなので誰のコメントかはわかりました。

「助手席で態度が悪い。」「病院で足音を鳴らして歩く。」と書いたのは同一人物でしたが、このMRは特にタチが悪かったです。

このMRはA所長の傀儡なんですが、同行時に「もっとリラックスしていいよ」とか「リクライニングでシート倒しなよ」などと言っておきながらそれ書くか?

下戸の私を明け方4時まで連れまわしておいて、電車がないから革靴で10キロ歩いて帰って足の甲が筋肉痛になったのはこのMRのせいですよ。

無理やり匿名のダメ出しのコメントを書かせて本人に送りつけるなんて普通の感覚を持った管理職のやることではありませんよね。

同行で勝手な行動

担当を持って2か月くらい経った頃、A所長と担当病院を同行する機会がありました。

目当ての医師が通る場所に少し早い時間に到着したので待つことをA所長に伝えると、「先生が来たら声をかけてくれ」と言って近くのベンチでPCを開いて事務作業をし始めました。

ところがその日に限って医師が違うルートから来たので、私は少し追いかけて医師に要件を伝えることができましたが、座ってPCに集中していたA所長は全く間に合いませんでした。

これまでの人生経験上、この場合であれば上司の方から「いや~、ついPCに集中しちゃってたわ、ごめんね~」というコメントが来ることが多いと思いきや、「なんでもっと早く呼ばねえんだ、お前は!本当ノロマだな!」と罵倒されました。

いやいや、ノロマなのは間違いなくA所長でしょうよ。

クリニックの面会待ちじゃないんだから、いつどこからどこに医師が通るか決まってるわけじゃないのに5メートル以上も離れたベンチに座ってるのが悪いに決まってるだろ!このノロマ!

と言いたかったのですが、もちろん言ってません。

上司とはいえ、同行で自分勝手なことをしておいて怒る理不尽な人間性には部下も愛想尽かしますよ。

他にも数々のパワハラ

A所長は部下に対する言葉遣いが乱暴で基本的な言動がパワハラなのですが、他にも自腹で手土産を買ってこいと言われたり、県外のメンバーが何人かいるのにいつも営業所の飲み会は自分の家の近くの決まった焼き鳥屋だったり、数々のパワハラエピソードがあって例に出したらキリがありません。

ちなみに、A所長は8名の営業所MRのうち私を含めた6名が退職した責任を取らされ降格になったことを後で聞きました。

最近は360度評価を導入する会社も増えてきていますし、こういうスタイルで管理職として長続きすることはありませんね。

こんなタイプの管理職に注意

入社したばかりの担当のないMRに対して徹底的に恐怖心を与えておいて、自分が操りやすいようにするという手口の管理職は一定の割合でいます。

こういう人間のやり方はすごく似通っていてどこにでも必ずいるので注意してほしいのですが、下記の特徴があります。

・虚勢を張って威勢が良く見えるので管理職になりやすい

・上の人間には驚くほどヘコヘコする

・実は気が弱いがそれがバレないように攻撃的な態度

・常に誰か1人をターゲットにしていじめていないと自分を保てない

・責められると突然鬱病になったりする

上の人間には迷わず媚びれますし、一見するとリーダーシップがありそうに見えるので管理職に出世しやすいというのが厄介なところです。

私は管理職、非管理職合わせて3~4人このタイプの人を見たことがあるのですが、みな同じような特徴がありました。

上記のような上司や同僚と働くことになってしまった場合、若干苦戦を強いられますがおそらくそう長く一緒にいることはないので耐えましょう。

でも一緒にいる時間が無駄なので、社内で解決の方法を探してみて、それでもどうしてもムリなら転職を検討した方がいいかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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