製薬企業情報

ファイザーの業績は?ニュースや評価から分かるMRにとって有望な企業なのか解説します

こんにちは!現役MRのリョウタです。

今回は、医療用医薬品の製造・販売・輸出入を行っているファイザーについてご紹介していきたいと思います。大手製薬会社として新型コロナウイルスワクチンの開発を行ってろ、今後の働きが気になるところです。

実際にファイザーでは国内でどんな製品を扱っているのか、MRにはどのような影響があるのか気になる人もいるのではしょうか。それでは、ファイザーが取り扱っている国内製品や直近のニュースから分かること、MRが置かれている環境についてご説明しましょう。

ファイザーが取り扱っている国内製品

ファイザーが取り扱っている主要な国内製品は、以下の通りです。

  • アムバロ(高血圧治療薬)
  • ノルバスク(高血圧・狭心症治療薬)
  • カルデナリン(高血圧治療薬)
  • リピトール(HMG-CoA還元酵素阻害薬)
  • カデュエット
  • ジスロマック(マクロライド系抗菌薬)
  • ユナシン-S(注射用ペニシリン系抗菌薬)
  • スルペラゾン(注射用セフェム系βラクタマーゼ阻害剤配合抗菌薬}
  • ソラナックス(緩和精神安定剤)
  • ジェイゾロフト(抗うつ薬)
  • イフェクサー(抗うつ薬)
  • ガバペン( 抗てんかん薬)
  • セレコックス(非ステロイド性消炎・鎮痛剤)
  • ポンタール(鎮痛・消炎・解熱剤)
  • バイアグラ(ED治療薬)
  • チャンピックス(経口禁煙補助薬)
  • キサラタン( 緑内障・高眼圧症治療剤)
  • ザラカム(緑内障・高眼圧症治療剤)
  • スーテント(腎細胞癌治療薬)
  • リリカ(末梢性神経障害性疼痛治療薬)
  • ニコレット
  • ロバックS
  • バイシン
  • テレス

特にリリカは2019年度医療用医薬品国内売上高トップ20において、1008億円の売上高で2位にランクインしています。

ファイザーの直近のニュースから分かること

ファイザーは直近で様々なニュースがありましたが、どのような内容なのでしょうか。

それでは、ファイザーの直近のニュースから分かることについてご説明しましょう。

2020年決算

ファイザーの2020年決算では、売上高、営業利益、税引前利益、当期利益、全てが前年よりも大幅に減少しています。

その差は、以下の通りです。

年度 2019年度 2020年度
売上高 5175億円 4918億円
営業利益 133億7000万円 77億0400万円
税引前利益 176億8200万円 74億9700万円
当期利益 162億7300万円 96億1600万円
EPS 2.91 1.73

やはりというべきか、コロナ禍の影響を受けて全体的に売上が下がっているように感じられます。総資産も下がっているため、今後の活動を支えられる方法が必要になるかもしれません。

MRの雇用に影響しそうなニュース

ミクス編集部が製薬会社を対象にMR数アンケート調査を実施したところ、MR数が1年間で2300人以上減っていたことが分かりました。特にファイザーや1年間で約250人もMR数が減っているため、新型コロナウイルスの影響によって規模を縮小していると言えるでしょう。

元々ファイザーは2019年度から早期退職者を募集しており、市場環境の変化スピードと厳しさが想定以上だと判断したことからコスト構造改革を断念しました。

また、別のニュースでは、医師の4人に1人がリモート面談を行っており、面談相手の8割以上が担当MRだそうです。実際にリモート面談を行った医師の中で最も多くの良しがファイザーと面談を行っているという調査結果も出ています。中でも面談相手の8羽い異常が担当MR、本社勤務のリモート専任MRが約16%となっています。

リモート面談を経験している意思はMRから情報収集を行い傾向が強いため、MRの存在意義はコロナ禍でも変わらずあると言えるでしょう。

大型M&A案件など

ファイザーはこれまでにいくつもM&Aを行っています。

2015年2月にアメリカのホスピーラを約170億ドルで買収し、2016年5月にはアメリカのバイオ企業であるアナコールを約52ドルで買収しました。

同年8月にはアメリカのメディベーションを約140億ドルで買収しており、同年同月にはイギリスのアストラゼネカから抗菌薬事業を買収しています。

ファイザーでMRが置かれている環境

今現在、ファイザーでMRが置かれている環境についてご説明しましょう。

ファイザーの評価

ファイザーは大手の外資系製薬メーカーということでMRとして働く人の年収は高めであり、30代で年収1000万円を稼ぎ出すことも夢ではありません。

新製品の数

ファイザーでは新製品開発を積極的に行っており、直近では内科系疾患、炎症性・免疫疾患、希少疾病、乳がん、呼吸器系がん、泌尿器系がん、婦人科系がん、ワクチンという項目からフェーズⅢだけで21品目がラインナップされています。

特にファイザーでは新型コロナウイルスのワクチンであるmRNAワクチンの開発・製造が進んでいます。

雇用

ファイザーは2021年3月1日に2022年度新卒採用の募集を開始しています。

しかし、転職市場は数が少なく、一部の転職サイトでは求人情報が掲載されていないこともあるなど、転職するのが少し難しい傾向にあるでしょう。

MRとして働きたい人は、新卒として応募してみてはいかがでしょうか。

成長性

今現在、新型コロナウイルスが猛威を振るう中でワクチンを開発しているファイザーだからこその成長性が見込めると言えるでしょう。

一刻も早いワクチンの開発が急務になっている以上、ワクチン開発に取り組むファイザーは最も注目されている製薬会社だと言っても過言ではありません。

それ以外にもがん治療や内科系疾患、炎症性・免疫疾患、希少疾病の治療にも力を入れているため、非常に成長性が高いと言えるのではないでしょうか。

まとめ

ファイザーは度重なる研究を経て治療薬やワクチンの開発を進めており、MRとしても働き甲斐がある企業だと言えるでしょう。特に今現在では新型コロナウイルスのワクチンの開発に力を入れているため、今後の朗報が期待できます。

新商品の開発も積極的に行われていることから、最も期待できる企業だと言えるのではないでしょうか。年々厳しくなるMRとしての環境を鑑みても就職の環境としてはよいのではと思います。

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