MRの年収

あなたにもできる!MR年収倍増プラン

MRの年収

昭和の高度経済成長期の日本においては、毎年の昇給が8%や10%あった会社はザラにありました。

しかし、金利をゼロやマイナスにして必死にインフレを起こそうとしている現代の日本ではそのような昇給を継続的にする会社はほとんどないのが現状です。

ゆえに、転職という選択なしに今の会社の昇格・昇給だけで年収を2倍にするには何年くらいかかるかについて考えたことがありますか?

転職市場に出て自分の価値を認めてもらうことで、比較的短期間で年収をおおむね2倍にすることは可能になります。

今の会社で年収が倍になるのに何年かかる?

MRは待遇が良く年収は全ての業種の中でトップクラスに高いため、「年収を今よりも2倍くらいにしたいなあ」なんて思うことはあまりないかも知れません。

MRの年収が2倍になるというのは、ほとんどの人において1000万を超えるということを意味しますよね。

年収1000万円を一つの目標にしている人はMRでも結構いるのではないでしょうか。

日本の給与所得者で年収1000万円以上の人は、男性で約7%、女性だとなんと約0.9%しかいませんが、MRだと十分到達可能です。

おそらく大手の会社だと40歳前後くらいでほとんどのMRが到達しているのではないでしょうか。

だから、ある程度大手の会社であれば、特別な成績をあげたりして出世しなくても新卒入社から15年~17年くらいMRをやっていれば年収1000万円はほぼ達成することができます。

しかし、給与水準が高くても昇給や昇格が早くなければ同じ会社にいて年収2倍はかなり時間がかかるはずです。

人並みに継続して昇給し昇格していったとして、今の2倍の年収になるまでには20年くらいかかる人も多いのではないでしょうか。

それで満足、20年間待つ!という人なら、転職する必要はないかも知れません。

しかし、年収1000万円を超えて少しでも早く今の2倍にしたい!というのであれば、転職を選択肢から外すことはできないと思います。

また、既に800万円や900万円の年収がある人が倍増を狙うとなればもう部長や支店長を目指さなけれれば難しくなってくると思われます。

そんな狭き門を本気で目指す人以外であれば、これも転職することで場合によってはMRで倍増を達成することが可能です。

それでは、どのように転職を行えば年収の倍増を達成できるか、それぞれのMRのタイプ別にシミュレーションしてみたいと思います。

27歳年収450万円の異業種営業マンの場合

異業種からのMRへの転職の場合、2017年現在では直接製薬メーカーに転職することはかなりハードルが高いです。

なぜなら、公けにMR未経験者の求人を出している会社がほとんどないからです。

ですので、コントラクトMRは将来性抜群!でもご紹介していますがまずはCSOへの転職から入ります。

CSOとは、Contract Sales Organizationの略で、自社の正社員であるMRを製薬メーカーに派遣している会社のことです。

近年、非常に需要が伸びており成長している業態です。

まずはCSOに入社し、2年のプロジェクトを経て今度はMR経験者としてもう一度外資系製薬会社への転職を成功させることで年収は倍増である900万円に近づくことができるでしょう。

転職による年収倍増プランは次のようになります。

 

27歳 異業種営業 年収450万

28歳 CSOに転職 年収480万

33歳 外資系製薬会社に転職 年収700万

2~3年後に年収900万円達成

 

ポイントとしては、CSOでは可能な限りスペシャリティ領域の製品を扱うプロジェクトに配属されることです。

希望を伝える機会は恐らくないでしょうし、未経験からスペシャリティ領域に配属されることは非常に少ないと思いますが、そこは面接時や入社後の研修中に必死にアピールしてください。

スペシャリティ領域に配属されることで、次の転職時に同じ領域での募集があれば高い年収提示を受けることができる可能性が高まりますので年収倍増をより早く達成することができます。

28歳年収650万円のMRの場合

このくらいの年齢・年収水準のMRだと、外資系のMRの人なら管理職へ昇進すれば年収は約2倍になりますので、選択肢は転職だけではないかもしれません。

ただ、スペシャリティ領域の製品を担当していて既に基幹病院担当であれば転職する方が早く年収2倍を目指すことが可能です。

28歳以上でまだ開業医担当、もしくはプライマリー製品担当のMRの人は転職して年収2倍を目指すためには、上記のMRよりも少し時間がかかる可能性が高いでしょう。

(MRは基幹病院の担当を目指すべき理由)で述べたとおり、MRの価値は難病治療薬や希少疾病治療薬の担当ができる人の方が高くなってきています。

シェア・オブ・ボイス型営業のプライマリーケア製品の担当MRの価値は低下しており、年収も上がりにくくなっていく傾向は今後加速していくと思われます。

転職市場でもプライマリーケア製品担当を好待遇で募集することはほぼなくなってきていますので、プライマリーMRの人は1日も早くスペシャリティ製品担当になりましょう。

転職による年収倍増プランは次のようになります。

 

28歳 製薬会社MR 年収650万

30歳 外資系製薬会社に転職 年収720万

33歳 外資系バイオベンチャーに転職 年収1000万

4~5年後に年収1300万円達成

 

2度目の転職までにスペシャリティ領域の専任MRになれるかが年収倍増のカギになります。

社内で異動ができそうなら希望してアピールしていきましょう。

また、1度目の転職にあたってそのような募集が出たらすぐに動けるよう、転職エージェントの方とよく相談しておくべきです。

35歳年収1000万円のMRの場合

既に年収1000万円のMRの場合、倍増させるのは少々難易度が高くなりますが、不可能ではありません。

現在、最も転職市場で価値が高いのはオンコロジー領域専任MRです。

30代で年収1000万円前後のMRというのは既にオンコロジー領域やそれに近いような特殊疾病の製品を担当している人がほとんどだと思いますので、今現在の領域経験を生かして転職活動をすれば年収倍増も可能になってきます。

具体的には、セルジーンやギリアド・サイエンシズなどオンコロジー製品に注力しているアメリカ系のバイオベンチャー企業の募集を待って挑戦するのが良いと思います。

アメリカ系に絞る理由ですが、アメリカの新興企業はほとんどの会社がRS(Ristricted Stock)という株報酬制度を採用しています。

これは、基本となる給与とインセンティブボーナスに加えて自社株を毎年一定数付与されるというものです。

大手の外資系製薬会社でこの制度を採用している会社は聞いたことがありませんが、バイオベンチャーでは多くの会社が持っている制度なのです。

この制度の何が有利なのかと言うと、アメリカの新興バイオベンチャーは非常に有望な新薬を開発していますので、会社の成長率が非常に高く、数年間で非常に高い株価上昇率になることがしばしばあります。

そのような会社の株を給料として毎年数十万円、数百万円と付与されていると、管理職でなくてもいつの間にか年収1500万円や2000万円のMRが出てくるのです。

そのような会社から必要とされるオンコロジー領域の高い知識と経験を持ったMRの方は是非挑戦すべきと考えます。

まとめ

内資系の会社ですと年収面では特に40代以降に優遇されるような給与制度になっていますので、若いMRの人が早期に年収倍増を目指すのは夢物語のように思ってしまうかも知れません。

しかし、外資系の新興バイオベンチャーのMRは若い方だと20代後半で1000万円以上の年収を獲得している人もいると聞きます。

その人だけが持つ特殊なスキルがあるわけでもなく、MRとして少しの領域経験があってそれらの会社に所属しているというだけで年収の格差はどんどん拡がっています。

年収の倍増を目指してみたいMRの方は、転職エージェントと相談しながら情報収集して転職のプランを考えてみてください。

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