MRの年収

MRで年収を上げるために必要なたった1つの方法とは?

MRの年収

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

4月になり、新入社員がたくさん入社してきた製薬メーカーもあると思います。

今年はここ数年実施されてきたリストラが一段落したのか、各社の新卒採用人数が少し多いような気がしますね。

ベテランのMRよりも若いMRの方がフットワークも軽いですし、なにより給料が安くて済みます。

これは逆に言うと、若くて動ける社員は成果を出すことができればもっと給料をたくさん貰えてもいいのに、安く抑えられてしまっているということです。

年功序列と終身雇用の制度が確立されていた昭和の時代には良かったのですが、それらが崩壊した今も若手の給料が安く抑えられているのは理不尽だと感じます。

MRは若い人の方が先入観も少ないので積極的に動けて成果も出しやすいんじゃないかと個人的には思います。

私自身、若いときのほうがガンガンいけていたような気がします。

営業成績も昔の方がよかったですが、そのときにもっと給料を上げてほしかったですね。

じゃあ、若いうちから年収を上げるために必要なことはなんでしょうか?

営業成績?MBA?英語?

それも良いですが、やっぱり1つしかないと思います。

若いうちに年収を上げる方法

4月に新卒で入社した若い方の中には、MRは給料が良いからこの仕事を選んだという人も少なくないと思います。

たしかにMRは数ある職種の中でもなかなか給料が良いですが、会社によってけっこう差がありますし、若いうちはあまり昇給しない会社もあります。

すごく良い上司にめぐり会ったり、営業成績が社内でトップクラスというのを続けていれば早く昇給・昇格ができて給料もそれなりに上がっていきますが、みんながみんなそういうふうにうまくいくわけでもありません。

そういう一部のMR以外は、若い間は給料を低く抑えられてしまうことになります。

働かないオジサンMRの半分くらいの給料で必死に頑張らなければならない期間が非常に長いというのが、今の日本の製薬業界のシステムなのです。

「どうしてもそれは嫌だ!」と思うのであれば、答えは転職しかありません。

もっと報酬が高い金融やコンサルへの転職を試みるのも良いですが、MRは労働時間の短さや休暇の取りやすさなどメリットがたくさんありますから、MRのままでいくならいくつかの手順があります。

まずは、今の会社で大学病院か、最低でも基幹病院の担当になってください。

今のトレンドは新しい抗がん剤か希少疾病治療薬などの高額な薬です。

それらの薬は基本的に超専門医と診療体制が整っている病院でしか使用されません。

なので、転職市場ではほとんどが大学病院か基幹病院の経験を応募条件にしています。

上記の経験がない場合は年収を上げるための転職ができる可能性がガクンと下がってしまいますので、まずは病院担当になるのがMRで短期間に年収を上げるためには必須になります。

大手ほど新人はまずエリア担当に配属される傾向が強いので、大手のMRの方は結構頑張らなければならないかもしれませんね。

しかしどこの会社でも、必ずしも成績が優秀な順に病院担当になるわけでもないですよね。

「病院担当をやりたい!」と支店長や上長に言い続けたり、その支店長や上長に気に入られるように社内営業する人が結構病院担当になっていきます。

プライマリー領域の病院担当の人は、社内の専門領域担当があればそちらへの異動を目指した方がいいです。

転職市場では、大勢いるプライマリー領域経験者よりも専門的な製品を担当したMRの方が需要は高いからです。

そして、高額な新薬に特化して開発しているようなベンチャー系の会社がMRを募集するのを待って、募集を開始したら飛びつきます。

なぜ飛びつかなければいけないかというと、そもそも募集するMR数が多くないことがほとんどだということが1つと、もう1つは募集開始直後の方が高い年収を提示してくれる可能性が高いということの2つが理由です。

特に知名度が高くない会社の場合、募集する製薬メーカーはまず予定数を確保するために高めの年収を提示します。

内定を出しても、給料を提示して断られてしまうと予定通りの数が確保できなくなるリスクを嫌がります。

そして、応募者と内定者の数のバランスを見ながらある程度順調にいくと、内定を出しても年収を抑えるようにしていきます。

なので、ある程度まとまった数を募集する会社があった場合、早く面接を受けるほうが良い場合が多いと思います。

同じ理由で、早い方が内定の基準も甘めになっていることが多いですし。

大手よりもベンチャー系の方が若い人が昇格するチャンスが多いので、転職後に昇給するスピードも速いことが多いと思います。

適当ですが、若い人がMRで早く給料を上げようと思ったらこれが基本だと思っています。

まとめ

私も20代のときはバリバリ働いて良い営業成績をたたき出していましたが、給料はたいして上がりませんでしたし、昇格も特に早いことはありませんでした。

社内営業は下手ですし、あまり昇格させてくれ、昇給してくれとゴネたくない性格で損をしたのかもしれないです。

でも、頑張ってもたいして昇格しない人がいる一方で、あまり頑張っていない人があっさり昇格したり栄転したりするのも何度も見ていますので、サラリーマンの世界は理不尽だと思います。

それは自分ではどうにもならないので、給料を上げようと思ったらやっぱり転職しかないんですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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