MRの価値

私が新人MRの時に知っておきたかったこと3選!

MRの価値

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

MRに限らずですが、新卒で会社に入社するときってすごく特別な時間でしたよね。

それまでの学生から、はじめて社会的に責任のある立場になるということで、ものすごく未知の世界に進んでいく感覚があったのを覚えています。

お金を支払って学校に行っていたのが、お金を貰って価値を提供するようになるというのは、期待よりも不安がある人もいるんじゃないでしょうか。

でも、そんな独特の感覚も数年もすれば忘れて、誰もが退屈だと感じるような日常を送るようになるんですよね。

新卒入社したときにそれが分かっていたら、そこまで気負わなくても良かったんじゃないかと思います。

私は新卒では違う業界の会社に入社しましたが、もしも新卒入社時に知ることができていたら良かったことを3つあげてみたいと思います。

新卒MRが知っていたら良いこと3選

私が新卒で会社に入った頃は、まだインターネットもそこまで発達していませんでしたから、今みたいに情報が得られませんでした。

ですが、今はググれば何でも調べられますので、新卒入社直後に必要なスキルとか、勉強しておいたほうが良いことなんかについても情報を得ることが簡単です。

なので、20年近く前に抱いた私の話は参考にならないかもしれませんが、当時に把握できていたら良かったと思うことを思い出してみました。

MR認定試験はそれほど頑張らなくても合格できる

私がMRになった頃というのは、「MRの1年目で最も重要な仕事はMR認定試験に合格することだ」と先輩たちが口々に言っていました。

だから、私も1年目の特に認定試験前は図書館に丸一日こもってテキストとにらめっこをしたりしていました。

特に、中途入社MRは認定試験に1科目でも落ちると評価やボーナスがものすごく下がると聞いていたため、外勤を削って必死に勉強しました。

結果的にはかなり楽に合格できたのですが、そこまで必死に勉強しなくても十分に合格できるということが後になってわかりました。

というのも、MR認定試験の合格率はだいたい70%前半くらいです。

それだけを聞くと、10人中2〜3人が不合格になるのでそこそこ頑張らなければならない試験なのかという感じがしますが、実はそうでもありません。

MR認定試験は製薬メーカーに入社したMRだけが受験しているわけではなく、いろんな人が受けています。

今は知りませんが、少し前まではメディセオなどの卸MSも受験していましたよね。

そういった人たちと製薬メーカーに入社したMRとでは、まず研修のクオリティや勉強にかけられる時間が全く違いますので、合格率に差が出ます。

実際、製薬メーカーや大手のCSOに在籍している人に限れば、MR認定試験の合格率は90%以上です。

つまり、合格していないのはほとんどが製薬メーカーやCSOで研修を受けていないようなMR以外の人ということになります。

なので、新卒MRであれば研修をしっかりと受けている時点でそこまでしゃかりきにならなくても合格できる可能性はかなり高いということです。

それが分かっていたら、あの膨大な自己学習時間をもっと違うことに充てられたのに・・・。

ゴネたもん勝ちで配属先が優遇される

私がはじめて入社した外資系製薬メーカーでのことですが、中途入社の同期は30人ほどいたと思います。

今だと内定の時点で勤務地が決まっていたりすることも多いですが、当時は勤務地については全く決まっていない状態で入社し、研修の途中で人事部と面談をして決定しました。

私は未経験でMRとして入社させてもらった立場だと思って、勤務地相談の面談のときには「どこでも大丈夫です!」と元気よく答えました。

しかし、勤務地がすべて決定したあとで聞くと、東京や大阪などの人気エリアについては特に、相談された地区を受け入れずにゴネて希望した人が配属になっていたようです。

私のようなイエスマンは人気のない地方に配属され、強くゴネた人が希望通りの勤務地に配属されたのを知ると、「それならそうとはじめから言っておいてよ!」と思いましたね。

積極的に転職する方がメリットが多い

これも当時の話ですが、転職が今よりももっと容易にできるほど募集がたくさんあったにもかかわらず、新卒のMRの子が3年以内に転職するということはほとんどありませんでした。

私は2年ほど異業種の会社にいてMRに転職したため、気に入らなければすぐに転職しようといつも思っていましたが、新卒のMRと転職の話をしても「最低3年はここでがんばります!」とか「まだまだ自分には早いので・・・」という返事しか返ってきませんでした。

当時はそういう感覚が今よりも薄かったというか、今よりも1社で勤め上げるのが正義であり、何社も転職する人は何かしら問題がある人という認識が多くの人にあったんですよね。

しかも、生え抜きで長く在籍している方が出世に有利だと信じる人も多かったと思います。

しかし私は、転職すると環境も新しくなってやる気も出るし、年収も上がりやすいし、新薬を売ることもできるしというので、MRの醍醐味の一つが転職だと思っています。

転職してもデメリットはほとんどないことや、転職したほうが経験値を多く手に入れることができて年収も上がるということを当時の新卒MRの人たちがもっと知っていたら、MRは今よりももっと流動性が高い職種になっていたかもしれないなと思います。

まとめ

まだまだあったと思いますが、とりあえず思い出せたのはこんな感じです。

新卒入社のときって無我夢中ですから、後からよくよく考えてみたらっていうことはけっこうありますよね。

また思い出したら記事にしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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