MRの転職理由

転職をしたMRとしないMRの将来的な可能性の違い

MRの転職理由

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

MRは比較的、同業他社に転職しやすい職業ではありますが、それでも転職したことがない人もけっこういますよね。

私はMRとしては3回転職していますが、1回も転職をしたことがないMRの知り合いはたくさんいます。

転職って、良さそうな会社があればした方がいいのか、それともせっかく採用競争を勝ち抜いて入社した会社を離れない方がいいのか、すっごく迷いますよね?

転職してよかった!という人もいれば、ちょっと後悔している人も当然いると思います。

転職するだけで成功するわけではなく、その後どうするかによっても違いますからね。

では、それぞれで今後どうなっていく可能性があるんでしょうか。

パターンをいくつか予想してみたいと思います。

どっちが良い、悪いというのではなくて、純粋に将来どうなっていく可能性があるのかを私が予想する記事です。

話半分で読んで頂ければ良いのかなと思います(笑)。

記事を読んで頂いて、転職を迷っている方の頭の中が少しでも整理できればなと思っています。

1度も転職しない場合

まずは、新卒から生え抜きで全く転職しないでキャリアを進んでいくとどういうメリットとデメリットがあるかを予想していきたいと思います。

できるだけ細かいことまで頭を絞って上げてみましたが、「こんなこともあるんじゃね?」というのを思いついた方は、ぜひ一番下の欄からコメント頂ければと思います。

予想されるメリット

社内での知名度や信頼を得られやすくなる

転職をしない1番のメリットはこれじゃないかと思います。

やっぱり、信頼っていうのは長い時間をかけて築いていくものですから。

コロコロと転職していたら、なかなか信頼を得るのは難しいですね。

社内での評価が良いMRにとっては、転職組よりも管理職になりやすいかも

信頼から繋がることなんでしょうけど、評価を積み上げてきているMRにとっては、転職して時間が経っていないMRと並列に並んだ場合、管理職に昇進しやすい可能性はじゅうぶんありますよね。

管理職連中に推してくれる味方が多くなっているでしょうしね。

こういう感じで上手くいっているMRの方は、一時的な感情で転職しない方が良いかも知れませんね。

退職金の積立てカーブが大きくなるので、たくさんもらえる(かも)

これは、私達30代以下のMRはあまり期待しすぎない方が良いかも知れませんが、もし無事に退職金を受け取ることができれば、そのときには基本的には転職組よりも退職金を多く受け取ることができます。

(かも)と題名につけたのは、所属している会社によっては将来的にどうなるかわからないからです。

倒産や日本撤退などがあると、退職金も満額もらえるかわかりませんしね。

投資がコワいと思っているMRがあまりにも多いという話でも記事にしましたので、宜しければ読んでみてください。

予想されるデメリット

ケチがついたMRはずっとその印象が残る

1度社内で何か悪いレッテルを貼られてしまった場合、どこの営業所に異動しても、または部署を異動してもそれは引き継がれてしまうことが多いんですよね。

たとえば、「あいつは仕事はできるけど、後輩からの評判が悪い」と管理職が知っていたら、他の社員からの評判が悪いヤツは管理職に昇進させづらいのでずっと所長代理のままとか。

そういう場合、転職しないのはもったいないかも知れませんね。

ある程度の年齢で管理職になれずMRのままだと、リストラ対象の筆頭になる

上記のようなMRの方がそのまま45歳くらいになっていくと、社内でリストラがある場合にその候補の筆頭になってしまいます。

今は特に外資系で社内ポストは少なくしていく流れなので、こういう流れになるとメリットよりもデメリットの方が大きくなってきてしまうんじゃないかと思います。

転職をしていく場合

対して、転職を経験した場合のメリットとデメリットを予想していきたいと思います。

予想されるメリット

自分の経験している領域の募集があると年収がけっこう上がる

最近流行りのバイオベンチャー系の採用募集では、領域経験者を優遇する傾向が強くなっています。

募集する会社が扱う製品領域の担当経験があって、なおかつ大学病院などの基幹病院を担当した経験があるとめっちゃアツいです。

30代で年収1500万円も夢ではないですよ。

新卒を採らない最近のベンチャー系に入れる

最近、日本に入ってきている外資系バイオの多くは新卒採用をしていません。

日本の社員全員が中途入社ということですね。

もともと、欧米には新卒一括採用という概念がありません。

日本でもイチから社員を教育して、学校みたいに仕事を教えるということはないです。

なので、大学を卒業した段階ではバイオベンチャーに入社するのはほとんどムリなのではないでしょうかね。

それが、他社でMRを経験していれば入社できるチャンスがあります。

世界的なトレンドであるバイオベンチャーに入りたい人は、転職するしかないんですね。

ベンチャー系の会社の立ち上げで一斉に中途入社した中で目立てば一気に出世していける

社員数が少ないことが多いベンチャー系の会社では、目立つと出世が早いです。

私の知り合いでも(私ではないですよ笑)、ベンチャーにMRで入社して1年で所長に昇進したり、2年で本社のマーケに入ったりする人がけっこういます。

大手で成果を出してもなかなか目立てないと悩んでいる人には、出世の難易度がだいぶ下がるかもです。

前社でケチをつけられてもチャラにすることができる

一度悪いレッテルを貼られて昇進や昇格を阻まれている人だと、転職することで前社の評価をチャラにすることができるので良いかも知れません。

実際、私の今の会社で管理職になった人で、「あの人と前社同じなんだけど、前の会社での評判最悪だったんだけどな~」とかって陰で言われている人ちょくちょくいます(笑)。

予想されるデメリット

社内で強固な人間関係を築くことができないので、いざというとき困る

転職を繰り返すと、1社に長くいる人に比べると人間関係が浅くなってしまうので、いざというときになって助けてもらえたりすることが難しくなるかもしれないですね。

これはジョブホッパーの私も身に染みて感じています(笑)。

社内のシステムを覚えるのがめんどくさい

社内のシステムは会社によってけっこう違うことも多く、転職するたびに覚え直すのがけっこう面倒くさいです!

年齢が高くなるほど忘れっぽくなるんですが、何度も聞き直すのも恥ずかしくなりますしね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

結局、転職にはかならず一長一短があるので、本人が納得するのが一番です。

転職しても、納得できないことはいっぱい起こりますし。

上記に挙げたメリットやデメリットを踏まえつつ、事前に頭の中で想定できて転職するといざというときにも後悔することが少なるかも知れません。

メリットの方が圧倒的に多いと予想できれば転職した方がよくなりますし、残るメリットが自分の中で一番大きいなら、やめておいた方がいいとかね。

株価や時価総額から見る内資系中堅製薬会社MRの未来や、40歳以上かつプライマリーMRは廃棄物だと思われているという話で記事にさせて頂いたようなMRの方は、私個人的には積極的に転職を視野に入れた方が、長期的にメリットが大きいんじゃないかな~と思っています。

何かの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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