MRの年収

MRは異業種に転職しても通用しないのか

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

ここ最近は少しMRの募集が増えてきているとはいっても、以前のようにいつでも数社から選べるような状況にはなっていません。

たぶん、これからもそうなる日は戻ってこない可能性が高いですので、これからはMRが転職しようと思ったら、異業種も選択肢に入れていかなくてはならなくなります。

でも、MRは異業種に転職しても通用しないと言われることがあります。

ちゃんと異業種に転職して、しっかりとやっている元MRの方も当然いらっしゃいますが、一方でまたMRに戻ってきたという話もよく聞きますよね。

異業種に転職する際のMRの問題点について考えてみたいと思います。

異業種から見たMRの問題点

MRはまったくの営業職ですが、他の業種と比べると特殊な部分はたくさんあります。

MRの特殊な点をあげてみたいと思います。

価格交渉をしない

代金の回収をしない

納品・返品の対応をしない

規制が厳しい

などなど、もっと他にもあるかもしれませんが、要するに異業種の営業職では当たり前のようにやっている多くのことをMRではやりません。

他の業種の会社から、MRは多くの規制の範囲内で、価格交渉力とか自走力といった部分を必要としない職種だというふうに見られているんだと思います。

なので、30代後半や40代にもなるとMRから異業種の営業職への転職はかなり厳しくなります。

応用力がある方も当然いますが、私も40代になって今さら代金回収や納品・返品対応などをできる自信はありません。

なので、今まで異業種の営業職への転職を考えたことはまったくありません。

おそらく、これからも考えることはないと思います。

MRの方には私と同じ姿勢の人が多いと思いますから、採用するのにも躊躇するんじゃないかと思います。

そして、もっとも大きな問題点は「年収が高い」ということです。

同じ営業職でMRよりも平均的に年収が高い業種はないんじゃないでしょうか。

多くの業種の会社から見て、MRは年収が高いので採用を敬遠しがちになります。

商品の単価が高い医療機器でも、トップ層はMRよりも貰ってますが平均的にはMRの方が上です。

外資系の保険とかコンサルあたりでトップクラスの営業成績を上げたら超えられるかもしれません。

私ももう少し若い頃、興味本位で異業種への転職活動をやったことがありますが、どんな有名メーカーの営業職も年収が下がりすぎてとても転職できないので断念しました。

年収がめちゃくちゃ下がってもいいのなら選択肢が出てくるかもしれませんが、そうでなければ、営業職ではほとんどの業種が選択肢に入れられないんです。

転職しても、モチベーションは超絶低くなるはずです。

MRが異業種で通用しないというより、モチベーションが維持できないのが先なのかもしれませんね。

私もときどき、「自分がもしもMR以外の仕事をやることになった場合、いったい何ができるのだろうか」ということについて悩みます。

MRで身につくスキルの中で、他の仕事でも使えるものってあまりないですよね。

だから、とにかく何かのスキルを身につけておかないといけないという危機感を感じています。

まとめ

MRが他の業種で通用しないと言われているのは、MRが特殊な営業職で他の殆どの業種の営業職が行う業務をやっていないからということもあるかもしれません。

しかしそれ以上に、MRは年収が高くて、異業種の営業職に転職したらほぼ年収が下がるので、仕事のモチベーションを維持できないということも、通用しないという意味に入っているのではと思います。

同じ営業職で異業種に転職して、年収が激減してもモチベーションを維持できる人は非常に少ないと思いますので、これからの時代を生きていくためには、やはり何かしらのスキルを身につける必要があると思います。

30代や40代の若い世代のMRの人が、あと20年以上このまま続けられるかどうかは非常に不透明ですからね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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