MRの副業

投資に興味があるMRがはじめて購入すべきなのは?

MRの副業

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

MRって投資やってる人多いですし、まだやっていない人も給料にも少し余裕があるので「自分もやってみようかな」と思ってる人は多いのではないでしょうか。

でも、何からやっていいかよくわからないし、本業の仕事で忙しい・・・。

できれば簡単に、ほったらかしでできて儲かる投資方法はないかと思うものです。

なかなかそれは難しいのですが、でも年単位の長期でやれば儲かる可能性が高い投資方法は存在します。

リスクとリターンは対の関係にあり、高いリターンを求めるなら高いリスクを負わなければなりません。

リターンを求めすぎず、長期で分散すれば低いリスクでリターンを得られる投資ができますので、そこからスタートするのが良いと思います。

投資を始める方はここからスタート

「MRなのに金融資産が1,000万以下の人が考え直すべきこと」で述べたように、少し貯金ができるようになって余裕資金ができてきたら、投資を始めることをおすすめします。

預金で長期間置いておくとインフレによって資産価値が減少するリスクがありますし、リスク資産に投資して将来的に資産が増える機会を損失するということもまたリスクです。

昔は証券会社の店頭に行って口座開設したり、証券マンに投資対象を進められたりして申し込むのがスタンダードでしたが、今では「ネット証券口座」と「現金」があれば誰にも営業を受けずに投資を始めることができます。

なので、余裕資金ができてこれから投資を始めようという方はネット証券の口座開設をしましょう。

どこのネット証券が良いかはググればいくらでも出てきますが、大手のネット証券であれば好みの証券会社で良いと思いますし、どこも実店舗型の証券会社に比べて劇的に手数料が安くなっています。

比べるのが面倒くさければ、SBI証券やマネックス証券、楽天証券あたりであれば間違いないと思います。

今はどこの証券会社もインターネットのみで口座開設が完結できるようになっていて、素早く口座を作ることができます。

まずネット証券の口座開設をする

今回は一例としてSBI証券の口座開設手順を掲載しておきます。

まず、SBI証券のホームページに入り、「今すぐ口座開設」をクリック。

すると、1番の「メールアドレスを入力ください」の画面に移動しますので、順番に進めて行きます。

「ネットで口座開設」で申し込めば、書類が送られてくるのを待つ必要もなくその場で口座開設が完了します。

非常に早くて便利になりましたね。

米国株価指数連動型ETFを少額から運用

口座開設が完了したら、現金をアカウントに入金して運用を開始しましょう。

とはいっても、何から始めれば良いか迷うと思います。

でも、そんな必要はなし!

長期で資産運用をしていくなら、今のところは米国株価指数に連動した金融商品が最も安定的に運用できる商品であることが歴史的に証明されています。

だから、投資に興味があるMRが最初にスタートするなら圧倒的に米国株価指数の投資をおすすめします。

個別株でもいいのですが、銘柄を選定する手間があるということと、値動きが激しいということがあるので、株式投資に慣れてきてからでも良いと思います。

まずはじめに投資するのに相応しい銘柄といえば、

米国株指数に連動した上場投資信託(ETF)

です。

上場投資信託(ETF)は証券取引所に上場している投資信託であり、個別株のようにタイムリーに売買することができますし、投資信託よりも信託報酬などの運用コストが低いという特徴を持った素晴らしい運用商品です。

具体的な銘柄でいうと、

SPDR S&P500 ETF (ティッカーシンボル:SPY)

SPDR ダウ工業株平均ETF(ティッカーシンボル:DIA)

などになります。

S&P500は、近年の成長企業であるAmazonやApple、Facebook、Alphabet、Microsoftなどを中心に組入れられており、ダウ平均には長期で安定的に成長している企業が中心に組入れられています。

たとえば、過去50年間でダウ平均株価が年間で上昇したか下落したかの推移をみると、上昇は36回、下落は14回と70%以上の確率で上昇しています。

さらに、1年間で10%以上上昇した年が25回、逆に10%以上下落した年は5回と、2年に1回以上10%以上上昇する一方で10%以上下落するのは10%以下となっています。

そして、過去のダウ平均株価がどれくらい値上がりしてきたかといえば、1980年から2020年までの40年間で約30倍になっています。

もちろん、米国株投資をはじめた年によっては30%以上下落して含み損をかかえることもあるかもしれませんが、どこで投資をはじめても全ての人がプラスになっていることがわかると思います。

むしろ年間で下落する確率は30%以下ですし、タイミングをはかってもさらに上昇していく可能性の方が高いので、はじめたあと下落したらさらに拾っていくのが賢明ということが言えます。

S&P500指数についても推移は同様です。

安定志向の方は世界株価指数連動型ETF

それでも米国のみに投資するのはリスキーだと考える方は、世界の株式指数に連動した下記のETFが良いと思います。

具体的な銘柄は下記になります。

iシェアーズ MSCI ACWI ETF(ティッカーシンボル:ACWI)

こちらは新興国を含めた48ヵ国の時価総額の85%をカバーするETFです。

まだ比較的新しいETFではありますが、値動きとしては安定しています。

世界の株式市場にまるごと投資するため、米国株連動型のETFよりも安定性があります。

まずはこれらのETFから投資をはじめてみて、少し慣れてきたと思ったらAppleやMicrosoftなどの個別株も購入してみるというのが良いと思います。

個別株は値動きがより激しくなりますが、実際にその会社の製品を使っていたりすると良さがわかりますし、会社の将来の成長がより楽しみになります。

株価指数ETFとの組入比率を考えながら、少しまとまった現金ができたら定期的に購入していくのが良いですね。

なぜ日本株はダメなのか

日本人ですから、とにかく日本企業の株からスタートしてしまいがち(私も初めて買った株はトヨタでした…)ですが、それはおすすめしません。

なぜなら、日本株は基本的に安定的な値動きをせず、長期的な資産運用には向いていないからです。

こちらは上記のNYダウやS&P500のチャートと同様、日経平均株価の1971年頃からの長期チャートです。

日経平均株価は1989年までのバブル相場の影響でその後の調整が長引いてしまい、長期投資に不向きな市場になってしまいました。

バブル期の最後で株式投資を開始した人は未だに含み損を抱えている計算になります。

個別株をみても、製薬業界でいえば国内随一の優良企業である武田薬品のチャートを見ると、2002年から20年近く保有していても2020年の現在は含み損の状態であることがわかります。

日本を代表する企業であるトヨタ自動車においても、同じく20年近く保有していると2倍程度にはなっていますが、途中で上下が激しくハラハラした資産運用になっています。

このようなことから、長期で資産運用をするつもりなら日本株ではなく米国株もしくは全世界株価ということになります。

日本株は個別に少しやってみる分には良い銘柄もありますが、メインとしてはお勧めできません。

長期的に最もパフォーマンスが良いのは株式

また、株式以外の債券や不動産に投資するのはどうかというふうに考える人もいるかもしれません。

たしかに債券は株式市場が低迷しているときに値上がりしやすい金融商品ですし、不動産は価値の変動が小さく安定しているという意味では良いと思います。

しかし、15年や20年単位の長期で資産運用をする場合において最も値上がりしやすいのは株式です。

ですから、世界的に最も安定性の高い米国株式で運用しても充分なパフォーマンスが期待できるのです。

一時的に債券や不動産の方がパフォーマンスが良い年はありますが、長期的にトータルでみると株式が最も値上がりしています。

2020年7月現在だと、金(GOLD)が歴史的最高値の1900ドル付近まで上昇してきていますので、金に投資しようかと思っている人もいるかもしれません。

しかし、金は現物やETFに投資するよりも、金を採掘している会社の株式を購入した方が何倍も良いパフォーマンスが期待できます。

理由は下記の記事にまとめていますのでよろしければどうぞ。

しかし、これらも市況が大きく影響しますので下落するときには一気に下落しますし、金鉱株は特に大きく下落するため長期投資は考えず、一時的な利益を得るための投資と割り切るようにした方が良いですよ。

投資をはじめるにあたって心得るべきこと

一方で、投資はすべて自己責任ですので、自分の判断で投資するかどうかを決めなければなりません。

投資をする限り一時的にはマイナスになる、つまりお金が減るということも承知しておかなければなりません。

はじめた瞬間から最後まで全ての期間で儲かりっぱなしということはまずありませんから、どこかで含み損を耐えなければならないことは覚悟しておきましょう。

はじめたらすぐにお金をもらうことができ、マイナスになることがないのはサラリーマンだけであり、他ではどんな商売でも損が出ることは当たり前です。

1円の含み損も経験したくないという方は投資には向いていませんので、投資自体をやめておいた方が良いかも知れません。

株の神様と呼ばれた邱永漢氏の名言で、「株の儲けは我慢料」という言葉にもあるように、株式投資は我慢強さが必要な作業になります。

また、アメリカの名門投資顧問会社のTweedy Browneのマネージング・ディレクターであるクリストファー・H・ブラウンは「株式投資のリターンの80~90%は、全体のわずか2~7%の投資期間に生み出される」という言葉で我慢の必要性を説明しています。

このように、長期投資をするとかなり我慢しなければいけない局面がくるということを知ったうえで投資をはじめることはとても重要だと思います。

私も株式投資をはじめた15年間は我慢の連続でした。

しかし、長い我慢を乗り越えた先の2~7%の期間には、必ず投資のメリットを享受することができると思いますので、興味がある方はぜひはじめてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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