MRの転職タイミング

MRは新卒入社して何年経てば転職できるのか?

MRの転職タイミング

こんにちは。

現役MRのリョウタです。

4月から新卒で製薬会社に入社してMRとしてスタートを切った皆様、入社おめでとうございます。

会社に入社したばかりなので、まずはオリエンテーションとかやってる頃なんじゃないかと思います。

私は新卒では他の業種の会社に入社しましたので、製薬会社の新卒入社がどんな研修をするのかはよく知らないんですが、中途入社よりもはるかに丁寧に時間をかけて充実した研修をするという話は聞いたことがあります。

しかも、学生あがりの若者ばかりなので、かなりタノシイことがたくさん起こるというのもね・・・(笑)。

羨ましいです。

それはいいとして、新卒で入社してすでに転職を見据えている人って今の若いMRにはいるんでしょうかね。

その場合、入社して何年経てば可能になるのか気になることはないでしょうか。

エージェントの人に聞いて調べてみたので共有します。

転職したい新卒MRは何年後ならOK?

転職エージェントの人に、新卒MRが何年後に転職できるのか聞いてみたのですが、結論としては「人にもよるし、新卒で入っている会社にもよる」ということでした。

要するに、担当できる施設の規模、担当している製品、アピールできる成果などによっては3年目くらいでも転職は可能になるんだそうです。

もっと言うと、新卒から基幹病院や大学病院を担当することができたり、高い専門性が必要な製品(オンコロジーや希少疾病など)の担当ができたり、そこでどんな変化をもたらすことができたのかというのがしっかりとあればチャンスはあるということですね。

たしかにこれは新卒で入社した会社によっては難しい場合もありそうですね。

新卒入社1年目はほとんどがエリア担当でプライマリー製品の部署に配属されることは多いですから、そうなってしまうとちょっと厳しいかもしれません。

MRの中途採用は通常の募集要項だと、「MR経験3年以上」とか「大学病院もしくは基幹病院担当経験必須」とか「〇〇領域経験必須」というのがだいたい書いてありますから、基本的にはこのくらいのMRに応募してほしいと殆どの製薬会社が思っているということだと思います。

ただ、ただですよ。

考えてもみれば、今はリストラが流行っていて転職市場には40代や50代のMRがゴロゴロといるわけです。

そして案件も非常に少ないですから、30歳前後で大学病院を担当してバリバリ成果を上げているMRも転職市場にはなかなか出てこなくなっています。

そんな中で製薬メーカーが少しまとまった数の募集をした場合、40代や50代ばかりになってしまうリスクが多分にある状況なんじゃないかと思います。

募集する製薬メーカーとしても、できることなら経歴や年齢層なんかが偏らないように採用したいと思っているはずなんですよ。

そういう状況で、25歳や26歳というMRが応募してきたらけっこう目立つから良いんじゃないかと思うんです。

25歳前後ってまだ転職しようと考えるMR自体が少ないですし、はじめての転職ということがほとんどでしょうから履歴書もキレイです。

たとえ上述したような条件に当てはまっていなかったとしても、「若くて元気でどんどん動きます!」ということをアピールすれば、特に外資系ならチャンスがあるんじゃないでしょうか。

まだ給料も高くないですから採用しやすいですし。

ポテンシャル採用という感じで、大学病院や基幹病院の経験がなくても、スペシャリティ製品の担当歴がなくても若いというだけで競争力があるんじゃないかと思います。

私がいる会社は全員が中途採用ですが、最年少は26歳という人がいます。

とりあえずはMR認定試験に合格しなければどうにもならないですし、MRとして担当施設を持つようになるのは早くても6月とか7月でしょうから、そこから2年くらいは必死に仕事をして試行錯誤する必要があると思います。

そうでなければ面接でアピールしようがないですからね。

なので、4月に新卒MRになったばかりの方は、ひとまず再来年の夏くらいまで頑張って、そこから転職が可能になるかなという感じのイメージで良いんじゃないかと思います。

ただし、それだと応募すらできない会社もあるでしょうから、時間はかかることを覚悟する必要はありそうです。

その時の募集状況にもよりますし、転職エージェントに相談するのがいいですね。

まとめ

外資のベンチャー系企業なんかは新卒を採らないところもけっこうありますから、どうしても入りたい会社があればまずは別の製薬会社に入社してチャンスを待つしかありません。

そして、転職エージェントの方いわく、新卒から最短で転職しようと思ったら最低でも3年程度、しかも最初から基幹病院や大学病院を担当できるような会社にいるというのが一つの条件になるということでした。

しかし、企業が設定している応募条件というのは基本的に足切りの条件になりますので、条件に当てはまっていなかったとしても、とても若いというだけで希少価値があり、実績が少ない分ポテンシャルを感じさせることができれば高い競争率の転職案件でもチャンスはあるんじゃないかと思っています。

特に外資系ではそういう型破りというか、既存の枠の中だけでものを考えない人を好む会社はかなりあると思います。

まだ20代前半でMRの転職に興味を持っている人は、十分にやって見る価値はあるので、若いということを武器にできる今のうちに転職活動にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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